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「我が身を愛せ」をモットーに生きるシングルマザー

心ではなく、体を愛するのです。

こんにちは。
音です。
幼稚園に通う男の子のシングルマザーです。

最近、私の耳によく聞こえてくるのが「腸活」という言葉。
ただ、これについては参考にする書籍やサイトによって書かれている内容が異なるのだろうと考えている。

だから、敢えて「腸活」について詳しく勉強することは考えていないのだけれど、体調を崩すことが増えた産後に自分の心や体についてよく考えるようになった。

我が子のため、私は元気でなければいけないから。

以前も書いたような気がするが、私はセルフコントロールが大の苦手で、ストレスが溜まったり、予定外のことが起こると分かりやすく、暴食したり、散財するようになる。

私の場合、心のコントロールが難しいのだ。

幼少期からずっとそう。親からは満足にご飯を食べさせてもらっていたし、欲しがるものはある程度買ってもらっていたと思う。

だから、「幼少期の反動」ではなく「私個人」の問題である。

心のコントロールが難しいと気づいた時、次に思いついたのは「自分の体」だった。もちろん、体のコントロールも難しいが「いつ何時も私の体の中のことを考える」ということを意識するようになった。

これを食べたら、私の体は喜ぶかな?
これを飲んだら体はびっくりしないかな?

そんなことを考える。
食事の時だけでなく、睡眠や仕事もそう。

そうすると、自ずと見えてくる。

  • 自分のキャパ

  • 集中できる時間

  • 1日にこなせるタスク

  • 睡眠時間

  • 必要な食事量

何せ、常に自身の体と意識を向き合わせておく必要があるので、キャパ以上の仕事は入れられないし、無理に長い時間勉強し続けることもできなくなる。

そして、睡眠も。

どのくらいの睡眠時間を確保すれば、体は十分な休息を取れたと感じてくれるのか。

これらのことを私は「我が身を愛せ」という言葉を用いて、それをモットーとしている。

本当は心をコントロールすることが一番いいのかもしれないけど。
とある本にこんなことが書いてありました。

「苦手なことが得意に変わった人を僕は見たことがありません。」

だから、私は心のコントロールが苦手と気づいた時点で、それを辞めました。

その代わり、自身の体に常に問いかける。

そして、体と向き合うと、自然に心も変わってくると実感している。

うつ状態になる時、私は決まって自分の体を壊す行為を繰り返し、それに気付けなくなる。

だからこそ、「我が身を愛せ」この言葉を私は毎日毎日念じている。

慌ただしい日々の中で、皆さんが大切にしていることは何ですか?

今日も1日、お疲れ様でした。
明日も体を大切に、ほどほどに頑張りましょうか。

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