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謝る勇気

誰だって自分の間違いを認めることは怖いものです。咄嗟の判断の間違いや、自分の思い込みが原因になります。

前者の咄嗟の判断ミスの場合、それ自体を認めて謝るという新しい判断さえ出来れば、状況を説明することにより挽回のチャンスが出ます。要は新しい判断を如何にして下せるかにあります。

後者の思い込みの場合、その深さによっては、思い込みを前提に重ねてきた行動があるため、どちらかと言えば自分の否を認めにくく、謝りにくくなる性質があります。

それら全てをひっくるめた上で、間違えたことを素直を認めるだけの柔らかさを持ちたいのです。

それが出来る人には信用が産まれます。

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