原点をあたる

思いのままに書き続けいてるのですが、自分が書いている内容には、どこかで誰かから影響を受けた事だと感じる事があります。

毎日ものを読むことを習慣にしているのですが、そこで得た発想や情報が自分の発信の元になる事があるのです。それを自分なりに料理したものなのです。

となると書き終えた後、元になったものに再度目を通すと、オリジナルが伝えたかったであろうこととは若干の相違があることに気付きます。自分なりの思い込みが入るのでしょう。

伝聞はこうして、その内容を変化させていくのでしょう。

もしも元々あった本当のことを知りたい時には、やっぱり原本や現場だと思うのです。

そこには感情を別とした、本質がある事があります。