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「元気で生きていられること」が育児の目標

双子の1〜3才のイヤイヤ期は、「元気で生きている」ことが子育ての第一目標だった。

双子兄は、言葉で感情をしっかり表現できるようになるまで、謎の癇癪が多かった。

ちょっとしたことで怒り泣き、
道端でも寝転がって泣き暴れて、
ベビーカーに乗せることも抱き抱えることもできない。
歩けるようになると、怒りながら車道に出ようとする。
とにかく危険。

その危険な状態の双子兄に対応していると、
双子弟と2つ歳上のねぇねを放っておくことに
なり、こちらも危険。
だから、3歳になるまでは私1人では外出はできなかった。

子ども3人連れて出なくては行けない時は、
いつもヘルパーさんやファミサポさん、
ドゥーラさん、友人、誰かの力をかりていた。

そうやって、たくさんの人に助けてもらいながら、
我が家の子どもたちは無事に大きくなった。
本当に奇跡だと思う。


うちの目標は、

「元気で生きていられること」

これがなにより第一。

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