洗い物との戦い
みなさん、ごきげんいかがですか。
さてさて、早速本題です。
洗い物というものは非常にめんどくさい。
ただ、食洗機と言う奥の手は一人暮らし大学生からすると腰が引けてしまう。
でも洗うのめんどくさい。
ただやらなければならない。
でもめんどくさい。
ただやらなければならない。
でもめんどい……
ただ……
……
気がつくと、次使うはずの食器がまだシンクの中にいる。
ここまで溜めたが最後、狭いシンクでゴチャゴチャガシャンガシャンとお皿を洗うしかなくなってしまう。
ースプーンのおかげでビチャビチャ飛び散る水
ーータッパーの角をスポンジで擦るときにボフッとこっちに向かってくる泡
ーーー油っぽいものの上に何故かおいてしまったお皿
ーーーー肘で操作すると高圧洗浄機レベルの水圧(体感)になる蛇口
……なんだか思い出すと憂鬱になってきた
しかし今日は食事を済ませたあとすぐに洗い物を済ませてしまったのである!!!!
洗い物を先に済ませてちょっと気づいたことがある。
洗い物が溜まっていないということが思いのほか心に余裕をもたせてくれる(なぜかこれだけのことで自己肯定感も少し上がる)。
スッキリしているシンクがこんなにも気持ちいいとは。
普段めんどくさいと思っていても、やり始めると意外とあっという間に終わる。量が少ないうちにやり始めると尚更である。
何事も脳がイヤだと言う前に始めてしまえば案外続くのかもしれない。
明日にはまた食器が溜まっているんだろうな。
それではみなさん、またいつか。