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左手デバイスよりCapture Oneを検討してもいいかも

現像ソフトCapture Oneのスピード編集キーという機能です。
例えば露出なら、Qを押しながらマウスホイールを動かすことで調整できます。

マウスホイールではなく Q押下と左クリックしながらマウスを左右に動かすことでも調整ができます(動画内では左クリックしながらトラックボールを左右に動かしています)。

以前はAdobe Photoshop Lightroom ClassicとLoupedeck Liveを使っていたのですが、結局つまみで調整できる項目は6つだけ。それ以上となると、タッチスクリーンをスワイプする必要があり、面倒に感じていました。


このスピード編集キーは以下の調整項目を設定できるので、慣れると非常に快適に作業できます。

ショートカットは好みのものに変更できます

現像ソフトと一緒に使用する左手デバイスを検討している方は、左手デバイスではなくCapture Oneを検討してみてもいいかもしれません。
Capture Oneはサブスク版だけでなく買い切り版もあります。
30日間のお試しもできるので、一度体験してみるのがおすすめです。
https://www.captureone.com/ja/pricing/capture-one-pro

写真集・写真展を2025年に発表することを目標に活動しています。その撮影をすれば資金はなくなるし、資金作りに時間をかければ撮影時間がなくなるしというジレンマの中にいますので、サポートは大きな推進力となります!