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情報発信がさらなる情報発信を生み、自分の頭にも定着する

こないだ共済組合の厚生事業についてトイレだよりを書いたら先生たちからいろいろと質問が来たので、アンサートイレだよりを書いた。

これが情報発信の醍醐味だ。

やっぱり気になるのは、自分が使えるかどうか。

というか、自分が使えるなら詳しく聞きたいし、使えないならどうでもいい。とことんどうでもいい。

情報とはそういうものだ。

あなたが厚生事業マニアでない限り、この情報に興味がわくかどうかは、あなたが実際に使える可能性があるかどうかにかかっている。


この補助は年間で14回使えるから、1回3,000円だとしたら、年間で42,000円。

「知ってる」って強い。


あといつも思うけど、発信することが自分にとってもいちばん勉強になる。

インプットした情報をアウトプットすることで自分の頭に定着する。


私がこのトイレだよりを続けるのは、先生たちからの(たまに保護者や業者さんからの)評判がいいこともあるけど、自分にとってもプラスになっているからというのも大いにある。


これだから、情報発信はやめられない。

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