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2023 出雲大社 講の旅 3日目

出雲大社近くの宿というと、昔、専門学校が観光科時代に、「竹内まりあの実家は出雲大社の近くの旅館」と講師から聞いていたこともあり。一度は泊まってみたいと思いつつも、この時期は結構高値で諦めるが、いつも、出雲大社ちかくの旅館に泊まるが、立派なところやない。断崖にある宿に泊まる。結構隠れ宿、出雲大社までパイクで10分で着く


宿から 眺めはいいが

とにかく、並んだり、人が多いところが苦手、なるべく観光客でゴッタ返す前に参拝したいと思い、いつも9時ごろに行き朝ということもあり縁起もいいしかも道も混まず、ゆったりいける。なぜか、近くのスタバが、長蛇の列

いつも縁結大祭に申し込むのだが、抽選に残った事がない、すごい倍率らしい通ったら、スーツ着用で参拝しないといけないしかも、バイクではいけない、電車か飛行機だ、ある意味気軽にいけなくなるのかもしれない。
けど、来年も抽選に申し込むと思う

お社を参拝すると、少しづつ人が増えてくる、御朱印を賜りに行くと、人だらけ、混みそうになるので、逃げるように参拝を終わる。

美保神社へ行く理由

11時には、参拝が終わり、ぜんざいを食べて次の美保神社へ向かう、
実は、美保神社はご縁の神ではありません、豊漁や商売繁盛の神様です。私にとっては、豊漁(会員増える?成婚増える?)商売繁盛(商売的に)良いのですが

出雲大社から美保神社は女島根半島をほぼ横断、出雲大社のだいこくさまと美保神社のえびすさまは親子関係の神様といわれています。

ご縁は、親御様によって破綻される場合もあります。片方だけ詣ても、何かあると考えるため、出雲大社を詣たあとに美保神社に詣でています。

端から端まで

道は、湾岸を走るため、ぐねぐね曲がっており、しかも急に狭くなるため注意したほうがいい、美保神社の前は道を挟んで、海(港)で、漁船が浮いている。

この反対側が海(港)
ほとんど人がいない、快適

早めに、境港のゲストハウスに行き、近くの温泉にいく、境港は昔、駆け出しの頃、仲人修行で婚活ツアーのお手伝いをした事があり、ある意味思い出の場所でもある。境港の大型バスの駐車場の前を通るといまだに思い出す。

明日は、帰るだけだが、岐阜まで下道は時間がかかるため、何処か途中で泊まりながら帰ろうかと考えている。

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