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婚活を始めるあなたに伝えたいこと

ミューコネクトの横井です。

最近は、YouTubeLiveでガチンコで相談を受けるというストリートファイト的な婚活情報を配信していたのですが、「ブログも書いて欲しい」と言う声がちょこちょこあり、ちょっと書いてみようかと言う気がおこり1年ぶりに書いてみます。丁度、春ということもあり「婚活してみようか?」と思う季節でもある為  

結婚相談所の門を叩く人は、何らかの「問題に気付き」どうしたらいいか?ってことで門を叩くわけですが、例として、年収が低い人が婚活したいと考え、結婚相談所の門を叩きますが、大半が
「こんな年収ではご縁が組めない」「半年に一回組めればいいほう」「結婚相談所向きではない」「婚活アプリや出会い系サイトで見つけたら」
仲人さんからは「辛辣な言葉」でいろいろ言われます。そしてボロボロになりやる気もうせ「結婚は高嶺の花かぁ」と嘆き失望し、挑戦権すら与えられないのです。年収が低いのも何か理由があるはずです。

先生ってどんな人やと思う?

我々、結婚相談所の仲人、コンサルタント、カウンセラーは昔からなぜか知りませんが「先生」と呼ばれます。なぜでしょう?
私なりに考えてみました、私の先生の概念は「難しい案件を知識と情報と知恵を振り絞って絞って、問題を解決する人」だと思います。私から言えば「問題に立ち向かわない」学校の先生も今や講師と変わりません。先生と呼ばれる、弁護士やお医者さんは、「難しい問題や案件に立ち向かいます」私から言えば仲人先生は「難しい問題や案件」に立ち向かい解決に導くのが先生と呼ばれる資格のあるプロやと思うのです。だから先生の称号があるのです。

大半の結婚相談所は、「結婚紹介所」です

昭和の頃は、「探偵は誰でもできる」と言われましたが、今や県知事に開業届を出さなければなりません 結婚相談所を開業には何も国家資格も届出ありません、資本もなくてもできます。「誰でもできます」私も、敷居が低く誰でもできので開業でき楽でした(笑)誰でもできる分、はっきり言うと「知識・情報・知恵」を持っていない人が大半ですし、専門性もありません。
「あんたみたいな人結婚できないわよ」
と言い放つだけで先生なのです。結婚できそうなハイスペックだけ繋げる「結婚紹介所」なのです。

「どうしたら?年収が低い問題を解決できるか?」って事を言いません

私は、相談されたとき必ず言うことは「問題をどう解決に導くか?」を必ず提示します。お医者さんでも「この薬飲んでみて様子観ましょう」と言いますし、弁護士などは「まずは内容証明を送ってみて相手の出方を見てみましょう」など解決策を出します。大半の結婚相談所は問題の解決策を提示しません。

何か問題があると気づいているから「相談所の門を叩く」

昔は、「疑心」しかなかった。今や婚活アプリ全盛です。婚活アプリは登録者数は結婚相談所より多いと思います。数の論理では完全に
「婚活アプリの勝ち」
です。けど婚活アプリでうまく行かなければ、大半が結婚相談所に行きますが「結婚紹介所」では、数の論理に負け、「あれはダメだ、これはダメだ」と言うだけでこれといったアドバイスもない。はっきり言います。
「何も変わりません」
そして、時間が流れ、歳を食っていくだけです。

今話したのが今の現状です。

とりあえず一年ぶりのブログなので書き殴りましたが、婚活アプリは登録者数が多いからいいひとと巡り合って結婚できる人は、一握りです。
だからと言って 結婚紹介所で結婚できるのも一握りです。頼っていては結婚できませんし、してはいけません。全てはあなた次第です。
あなたが、婚活でうまく行かないのは何か原因があるはずです。過去に「モテたことがある」「お付き合いした事がある」「モテない」「お付き合いした事がない」「異性が苦手」「人が苦手」「話す事が苦手」など自分がどんな性格で、何者か?どんなタイプか考えることが大事です。そこで自分の問題点が見えて来きますよ



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