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スポーツが身近にある生活(定年退職後のお楽しみ材料)

こんにちは
6月に入りました。最近、金沢駅では修学旅行で石川県を訪れた学生さんをたくさん見かけます。コロナ渦を乗り越えての修学旅行。学生さん!いい思い出を作ってください♪

さて、前回は定年退職後の不安材料を整理したので、今回は「定年退職後のお楽しみ材料」を整理したいと思います。

なお、楽しみは個人によって趣向が異なるので「私の」楽しみ材料を投稿することを予めご了承ください。

サラリーマン時代、私は仕事とサッカーにほとんどの時間を費やしていました。仕事は月曜日から金曜日。サッカーは火、木にナイターで社会人チームの練習。土曜日はU12年代の指導。日曜日は社会人チーム or U12 or U15 or U18の試合に帯同していました。身体を休める時間は月水金の仕事終わりでした。月水金に出張や飲み会が入ることもありましたが、それでも夜は静かに過ごす貴重な時間でした。

ということもあり、会社を引退した今は、これまで出来なかったことに時間を使っています(いきます)。

私が計画している「定年後のお楽しみ材料」を整理してみます。

サッカー観戦(非日常)

これまでサッカーは競技するか、指導するものでしたが、定年後は純粋に観戦して応援して楽しむものにしたいと思っていました。
そこで4月に入って最初に行動したのが「Jリーグ観戦」でした。目的は「スタジアム巡り」です。日本におけるサッカー文化の成長を測る事ができるのがサッカー専用スタジアムの普及だと思っています。
すでにスタジアム巡りを開始しているので、おいおい紹介していきます♪
できることなら石川県にもノエビアスタジアム神戸に匹敵するサッカー専用スタジアムができると、石川のスポーツ文化が非日常から日常になる日を迎えることができると期待しています。がんばろう石川!

スタバで読書(日常)

日常の楽しみもあります。サラリーマン時代は出張時に新幹線の中で読書するのがせいぜいでしたが、コロナ渦になって出張がなくって、リモート勤務が多くなってからは、お昼休みにスタバで読書することが日常になりました。読書は新たな発見の連続ですね(^^) 引退後もこれを継続しています♪

コミュニケーション(準日常)

サラリーマン時代になかなか会えなかった同級生との会食を始めました。仕事とサッカーで同級生との交流は4年に一回の同窓会程度でした。40数年の時間が経過していても、会うとその当時に戻れるのが同級生ですね。加えてスタジアム巡りに訪れた地で頑張っている会社の同期やサッカーの仲間とも会食したいと思っています。

運動(日常)

現在、特別な運動はしていませんが、日常生活で利用しているのが自転車です。買い物ついでに自転車で外出。スタバで読書して、犀川沿いをサイクリングしたり、ひがし茶屋街、近江町市場、兼六園、21世紀美術館などをゆっくりサイクリングしています(まるで金沢観光♪)。北陸は車生活が多くなりがちですが、自転車生活がゆえの新たな気づきも多いです。

この様に「定年退職後の楽しみ」もあるので、能動的な生活を楽しみたいと思います。「不安と楽しみ」これは何歳になっても共存するものなので、不安と楽しみのバランスを取りながら生活していきます♪
不安もあれば楽しみもある♪ そんな両面を投稿していきますね。

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