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定年退職後の不安材料

こんにちは。
ここ一週間で気温も湿度も上昇。まもなく梅雨がやってきますね。

さて、私は60歳で定年退職し、1年間の再雇用契約を満了した2022年3月末に企業を退職・引退した元サラリーマンです。1961年2月生まれで現在(2022年5月)61歳。年金受給まであと3年。私は一介のサラリーマンだったので引退後の社会的サポートに関する知識は持っていません。素人なので不安材料はあります。そこで「不安にどう向き合いながら、どの様に楽しんで生活するか」を日々の実体験を交えながら紹介していきたいと思います。もうすぐ定年を迎える方、定年後再雇用で働く方などの参考になれればと思います。

今回は「不安材料を整理」したいと思います。どう向き合うか、向き合っているかは、次回以降に紹介します。情報過多にならいようにゆっくりと記事にしていきます。

さっそく、私が感じている「定年後の不安材料」を整理してみます

収入は?

私の場合(1961年2月生まれの男性)は、64歳から厚生年金の一部を受けることができます(厚生年金分は64歳から、基礎年金分は65歳から)。64歳まであと3年。働かずに過ごすとしたら「貯え+退職金」を消費しながら生活することになります。3年間の無収入生活。不安はありますね? 老後2千万円問題が自分事となる瞬間→定年退職です。
なお、公的年金の支給開始時期は生年月日や性別で異なるので知っておきましょう(ここは後日紹介)。

雇用保険受給は?

「雇用保険」を長年支払ってきました。退職したら雇用保険から「求職者給付金」をもらうことができます。「どの程度の期間、どの程度の支給額」なのか気になりますね。私も退職して急に自分事となりました。離職理由(退職理由)によって支給期間が変わることも自分事になって初めて知りました。

健康保険は?

私は会社の健康保険組合に加入していたので、退職後は国民健康保険に加入することになるのかと思っていましたが、私の所属していた会社は継続加入を選択することができました。ここは所属会社によって異なるかと思うので参考になるかどうか正直わかりませんが後日紹介します。

税金は?

退職後も住民税を支払う必要があります。住民税は前年の所得額から算出された額を翌年に支払うので、無収入や収入が減った場合は、そこそこ負担になりそうです。予め知っておくのがよい様です。私は3月末に退職しましたが現時点で住民税の請求は届いていません。後日、役所から届くのかなあと思っていますが、届かないことへの勝手な期待もしています(笑)

確定申告は?

正直、ここは私もまだよくわかりません。おいおい気づいたことや経験したことを紹介したいと思います。

健康は?

ここもこの先いつまで健康的に生活できるのかわかりませんが、私が心がけていることや行動を紹介してみようかなあと思っています。インターミッション的に紹介予定。

これら不安材料と向き合いながら「経験した(経験している)」ことを、この先、記事にして紹介していきますので興味のある方はお待ちください。慌てず少しづつ記事にしていきたいと思っています。


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