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夜の本気の読書📚できれば30分

夜に読書したい。

できれば30分くらいたっぷりと時間を取って、
できればそのまま寝落ちしたい。
読みかけの小説が夢として続きが出てくる感覚をもう一度味わいたい。朝起きて「あれ、小説だっけ、夢だっけ、起きなきゃ、いや起きてたわ。」みたいな気持ちになりたい。

最近は電車の中で読書をすることによって、携帯をいじらなくて済むからギガの無駄遣いが減ったし、そのおかげで約30分の電車内をゾーンに入ったかのように集中して読書できるから相乗効果。

それはとても良い。

良いことなんだけど、

夜に読書できる。
できれば30分。

そんな贅沢な時間の使い方をしたい。

家に帰って、夕食はカップ麺、風呂はシャワーで軽く済ませて家事を適当にこなす。もちろん食器を洗わずに寝る時もある。そして帰宅後1時間以内に床につく。そんな忙しない日々だからかもこんなことを思うのかもしれない。

枕元にはここ1週間、読みたい本が置いてあるのに!
触って1ページが限界で寝る。
全然進まん!

忙しい時ってなんでこんなに無理矢理自分の時間を意地でも捻出したくなるんでしょうね。
最近は自分の時間といえば専ら電車内の往復1時間です。

本当は資格の勉強とか自己成長に繋がることとかもしたい。ただ全くもって余裕がない。

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