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【情報系インターンシップ生が聞く!】大高建設が目指すデジタル...その先へ✨

インターンシップ参加の情報系学生と当社管理職が【情報】を切り口にインタビューを実施。

今回は、当社管理本部長の大橋に質問しました。


真剣にインタビュー

ICTの活用について

普段はどのようなお仕事をされているのですか?


自分は管理本部長として、組織の中で総務部、安全部、そして海外事業を担当するフロンティア事業部を指揮しています。特に安全部では、定期的に安全パトロールを行い、現場の安全状況や施設の状態をチェックし、安全管理に努めています。また、過去に金融機関と他社ゼネコンでの経験を持ち、その視点から会社の業務運営を見つめ直し、改善に取り組んでいます。これまでの経験を活かして、大高建設の総務部もより良く機能するよう努力しています。

大高建設さんではどのようにICTを活用していますか?


ドローンや地上レーザースキャナー等を使い測量をおこなっております。ICT機器を使うことでこれまで一週間かかっていた測量が半日で行えるようになりました。またVRなどでの企業説明なども行っています。

ICT技術の積極的な取り組み

積極的にICTを活用しているのですね


そうですね。弊社は分類上は中小企業ではありますが、最先端の技術・ツールを取り入れて業務を進めていると非常に感心しました。

インターンシップではドローンを操作

積極的な理由はなんだと思いますか?


チャレンジする精神、そのフロンティアスピリットみたいなものが創業当初から根付いているからだと思います。私もそういったものが会社として絶対必要だと思っていたので、創業から変わることない精神が今でも息づいていることが、いいことだし嬉しいものだなと思っています。それが社員一人一人に浸透しているからこそ、このICT技術の積極的な取り入れなどに繋がっているのかなと考えていますね。

ICT導入の課題

ICTの導入にはどのような課題があると考えますか?


当社の最高理念が「安全最優先」なのですが、人が安全に作業できるような取り組みにはお金には糸目をつけないくらいの勢いでどんどん投資していきたいと考えております。しかし、現実的に予算には限りがありますし、発注者からそれは不要なコストではないか?不要ではないか?と言われて必要経費としてご理解いただけないと、全面的な導入はしづらい部分があるということは課題かなと感じています。本当に必要であり有用なんだよというICTの重要性を外部に伝えるのが大切ですね。国家としては必要であり、推進すべき技術であると発信しているのですが、組織としての予算管理もありますし、担当者の捉え方もありますので、こちらとしては泥臭く理解を促すしかないと思っております。

ICTについて実機を交え説明

未来の建設企業

今後取り入れたいICT技術はありますか?


究極は現場での無人化施工ですね。人を介在せず遠隔で施工できたら現場に行く必要性なくなりますし、安全が確実に担保されますからね。やはり現場まで遠いっていうのと、予測できない落石などの危険性とかももちろん存在するわけなんです。そういった危険性を排除するためにも、遠隔操作無人化施工などの技術が取り入れられれば、一番ベストだなと思ってます。

無人化施工を実現するためにどのような具体的なICT技術が考えられますか?


例えば今はドローンで資材を運ぶような実験をやっております。今はトロッコやヘリコプターを資材運搬に使ってもいるんですけれども、時間や費用がかかります。こういった挑戦をどんどんやっていければいいのかなと思ってます。

無人化施工をするにあたって作業プログラムが変わると思うのですが、社員の方々の理解と協力を得るためにはどのようにしていこうと考えてますか?


そうですね、今の段階である程度は理解してもらっていると思いますが、作業の危険性が減ることや、これだけの時間省力化するっていうことを定量的に数値として示すことができればそこはしっかりと納得感が得られるのではないかなと思っています。

無人化施工の場合、操作感が変わってしまうと思うんですけど、そこにはどのように対応していきますか?


その辺のリアルさとか整合性みたいなところは、根気強く詰めていくしかないのかなと思ってます。そこはもう試行錯誤しながらやっていくしかないかなと思っています。

ペーパーレスのインタビュー

建設企業のデジタル化

会社内のデジタル化はどうでしょうか?


そうですね、私がもう入社したタイミングではだいぶ進んでいました。会議とかも基本的にもうみんな何かのデバイス、iPadなりパソコンなり持ち寄って紙を印刷せずに業務を進めており、社内的には浸透してはしていました。

インターンシップでは生成AIなどのデジタルに取組む

会議もパソコンで行っていますか?


はい。会議は大体パソコンやタブレットを用いて行っていますね。デバイスを持ち寄ってモニターに映して見せながら行うことが習慣化しています。あと弊社のフロンティア事業部の部長が金沢にいまして、ここ最近はテレワークしているような状況ですので、リモートでの働き方でも問題なく業務が回せております。

建設企業でもリモートワークが可能になっているんですね


そうですね、コロナ禍がきっかけですが、早い段階で当たり前に浸透しているといったところです。

今後富山県立大学やPOLYGONと何か協力していきたいですか?


はい、ぜひお願いしたいです。ケンダイラボのやり取りを見るだけででも、プロジェクトの進め方とかが無駄がないですし、勢いがあり、非常に刺激になっています。今後も共同研究とか産学連携の強化、共同研究とかも進めていけば明るい未来が見えてくると確信しています。

富山県立大学ケンダイラボについて盛り上がる

最後に建設業界に興味のある学生にメッセージ


建設業界は古臭いとか3K(きつい・汚い・危険)のマイナスイメージがあるかもしれませんが、実際には非常に魅力的でやりがいのある分野であり、ICT技術の進歩などにより、建設業界も変わっています。弊社は地方の建設会社ではありますが、新しいアイデアや技術を積極的に取り入れ、創業から変わらないチャレンジ精神があります。建設業界での使命感とやりがいを伝えたいと思います。ぜひ建設業界の魅力を知っていただければ嬉しいです。

コントローラーの機能を持ったグローブにて重機の操縦を体験

【担当】編集後記

今回のインターンシップでは生成AIを多分に活用したものとなっています。うまくAIを活用することで生産性向上へと繋がると思います。また本インタビューでもわかります通り、大高建設はICT技術を積極的に取り入れ、建設業界の未来を切り拓く=OpenTheWay チャレンジ精神を持つ企業です。先進的にデジタルを活用することで、建設業界に新たな可能性をもたらすと期待し、中小建設業のトップランナーとして道標となってまいります。建設業界への興味を持つ学生に向けて、この魅力的な分野でのキャリアを検討することを期待し、建設業界のデジタル化と安全性向上への貢献、より持続可能で先進的な未来を築いていけるよう頑張ってまいります。


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