Vtuberとシャニマスの魅力はリンクする。

ご閲覧頂きありがとうございます。
前回の記事を多くの方々が読んでくださったことに凄く感動しております。

長々と感謝の言葉を書き記したいところですが、今回はシャニマスの実況配信を見て周り、そしてホロライブの方々や、にじさんじの方々のことも学んでこそ礼儀と調べ思ったこと、感じたことを記していきたいと思います。

お時間を頂けるのであればお目通し下されば幸いです。

シャイニーカラーズ関連の実況配信を見てまわり、不意に思ったのがホロライブファンの方々やにじさんじファンの方々が配信者様に対して抱く応援する気持ち、一緒に盛り上げたいと抱く想いが我々シャイニーカラーズをプレイしているプロデューサーと非常に近い価値観であるのでは無いか?というものでした。

ホロライブの配信者の方々も、にじさんじの配信者の方々もはじめから有名で登録者数も万単位であった訳でなく、事務所やファンの皆様とコンテンツを育み、トークスキルやゲームプレイングを磨き、多くの支持を得てこられた。

これは実にシャイニーカラーズのアイドル達と近く、283プロダクションは設定上、まだ発展途上どころか力の弱い事務所であり、WING編ではプロデュースするのはどのアイドルも新人のFランクアイドル、そんな彼女と彼女を支える仲間達と共に絆を育み、レッスンをしてスキルを身につけ、ラジオやトークイベント、そしてライブを成功させファンの支持を獲得してゆく…というのがシャニマスの原点とも呼ぶべきWING編の流れなのです。

そうしたひとつひとつの努力が育んだ絆が実を結び、WING優勝、そしてAランク、Sランクのアイドルとなった状態で栄冠を勝ち取ればアイドルとより近い距離で内面や思わぬ一面を伺い知れる真のエンディング、TRUE ENDへと辿り着けるのです。

このいわば成り上がる成長物語が配信者様方の、これまでの努力や挫折、掴んだ栄冠やファンとの想い出と重なる部分も少なからずあるのでは無いか?その結果としてシャニマスを楽しんで頂けているのでは無いか?と思った次第であります。

シャニマスのウリはシナリオであり、それは限りなくリアルだったり、幻想的であったり、生々しい場面もあったりと多種多様な魅力に溢れております。

なかにはWING敗退時にだけ垣間見れるアイドル達の一面などもあり、涙したり、敗北を認め更に努力を重ねる、次に繋げようと受け止める…とそこまで丁寧に書くんかいと思える描写が散りばめられているのです。

そんな彼女達の敗北コミュを見た後、WING優勝やTRUE ENDを達成した時の感動、そして達成感は言葉で言い表せぬ特別な感情が爆発してしまうほど素晴らしいものだと私は感じました。

もしかすれば、配信者様方が数あるゲームの中からシャイニーカラーズというゲームを選んで頂けたのは偶然という名の必然であったのかもしれません。