おたmama

アイドル、某歌劇団、若手俳優……色んなところに手を出したおたくがママになったお話です。…

おたmama

アイドル、某歌劇団、若手俳優……色んなところに手を出したおたくがママになったお話です。百聞は一見にしかず、色々やってみた事も書いてます。

最近の記事

推しを産んだ話④

前回の続きです。 さて、検査入院も無事終了しあとは本当に出産を待つのみ!(と思いたい。) 退院後、血糖値増加防止のため毎晩食後に30分ほどウォーキング。 晴れていて夫がいればお外へ。悪天候や夫不在時は近所のジムへ。 これがよかったのか、その後の妊婦検診では赤ちゃんもだいぶ降りてきていて、子宮口も3センチほど開いているのであとは陣痛を待つのみの状態です。 この時、37週とかですね。 予定日前には生まれそうと言われ、満月新月や満潮の日付を調べ近づくにつれ勝手に緊張し、過ぎて

    • 推しを産んだ話③

      前回の続きです。 さあやっと臨月に入り、産休にも無事に入りました! あとは大人しく出産を待つのみです! が、この妊娠トラブル全部経験していく系女。 そう簡単に出産までたどり着けるわけもありません。 それは34週の妊婦検診のこと。 少し寝坊してしまい、かつお腹がめちゃくちゃ空いていて、ご飯を食べてから検診に行ったんです。 出ました、尿に糖が。 しかもまあまあ数値が高かったようでやりました、75gブドウ糖負荷試験。 病院によって尿に糖が出ても出なくてもやくところもあれば

      • 推しを産んだ話②

        前回の続きです。 読んでいない方は、ぜひ①から読んでみてください。 前回の記事で、無事に心拍確認までできた太郎くん。 ちなみに、なぜ胎児が太郎と呼ばれているかというと、救急搬送された帰り道、まだ性別もわからない細胞に夫が何気なく「太郎くん」と呼びかけたのがきっかけです。 妊娠が発覚した後も仕事を続けながら過ごしていましたが、9週ごろから貧血のような、吐かないけど吐き気がすごい…そんな日が続きました。 最初は無理やり仕事に行っていましたが、段々と起きるのもしんどくなってきて

        • 推しを産んだ話

          自分の周りがあまりに出産ラッシュなので 自分の出産時の記録を公開できる形で残しておきたいなと思いこの記事をあげることにしました。 ちなみにタイトルにある「推し」とは、我が子のことです。 各界隈に自分の推しはいるけれど、今一推しなのは我が子です。(This is 親バカ) この記事上では、我が子のことは「太郎」と呼ぶことにします。 ちなみに太郎とは我が子がまだお腹の中にいる時に呼んでいた胎児ネームです。 太郎が我が家にやってくるまでの道のりは平坦ではありませんでした。

        推しを産んだ話④