短編出来るかな②

これの続きです。

今回もまた違った「駅」のお写真お借りしました。こちらも素敵です。

コンセプトから今回はストーリーを探ります。取っ掛りに思いついたことをもちゃっとメモに取ります。

登場人物は先輩と後輩にしよう、と決めました。前回の「僕です、聞こえますか」のところが後輩味を感じたわけです。なんとなく。

最初は、死にかけの人を枕元で必死に呼び戻すようなのを想像したんですか、それだと怖い話にならない。じゃあ「帰れたかな」ってところから裏切ろうということで、呼びかけている後輩が「連れていかれやすい」タイプの子、電車には間違ったやつと合ってるやつがある、というようなふわふわした設定が出来上がりました。

次、もうちょい真面目に枠を考えます。上のやつを派生させて、こんな感じになりました。

あくまで時系列なので、物語をこの順番で進める気は全然ないです。それにしても、自分の頭の中のふわふわを言語化するのは難しいですね。このアウトラインでどれほど人には伝わるのか……🤔僕のメモとしては十分なのですが。

ついでにいくつか、使いたいセリフなど浮かんだところをメモに取っておきます。

今日はこんな感じでおしまい。また今度進めていきましょう。