やらない後悔よりやる後悔　2024年4月2日

今日は読書の日でした。

文章術を語る人の文章が面白いという説得力、この本は読み物として面白い！
良い意味でパッケージ詐欺だ！と思ったと同時に、私が「読むエナジードリンク」を期待して読んでたことに気がつきました。
書くことの面倒くささを隠さずに教えてくれた本！
#読みたいことを書けばいい pic.twitter.com/lybEqhKrEp

— おすぅ (@osusanx) April 2, 2024

「何かがうまくいかなかったり、迷っちゃったりしたときは、『いい感じにまざってきたぞ』『私らしくなってきたぞ』って思えばいいのよ」
進みたい道がわからなくなっている今、すごく刺さった言葉。いろいろやってみようと思えた！
#おしごとそうだんセンター pic.twitter.com/cJ8h2eHC8N

— おすぅ (@osusanx) April 2, 2024

改めて見てもジャンルが違いすぎますね。

実は、どちらも買ったのは随分前なんですよ。いわゆる「積読」と言うやつです。

私は積読を大量に抱えています。双極性障害を患ってからというもの、躁状態の時に本を爆買いする癖があるみたいなんです。
買うだけ買ったあと、抑うつ状態に突入して、全くなんにも手につかなくなるということを繰り返していました。

薬を服用するようになってから1年強。最近は集中力も回復の兆しが見えてきました。
そんな中、まる2日分の空き時間が発生したので、読書の日を開催してみた次第です。
意外と読めることがわかったので、明日も引き続き読書の日としようと思います。

各本の感想はXで書いた通りなんですが、2冊の本で共通して書かれていることがありました。

それが「仕事の適正」について。「やりたい仕事がある」とか「この仕事は向いている」とかそういう話です。

今、私は仕事について大きな分岐点にいます。
簡単に言えば、今の会社で続けるか、1歩踏み出して外の世界に出るかの2択です。
ここしばらくはずっと悩んでいました。しかし、今日、本を読んでみて心は決まりました。

1歩踏み出して外の世界に出てみようと思います。

今日読んだ2冊の本には共通して、やってみなきゃわからない、流れに身を任せたら自分の天職に収束していく、という旨が書いてありました。

1歩踏み出して外の世界に出てみることは、友達からの縁でいただいたお話でした。
現状にしがみつくことは簡単にできますが、湧き出した水流に乗ってみても良いじゃないか！そんな気持ちになっています。

たぶん、最初から心は決まっていたんです。でも、背中を押してほしかった。

今日、読んだ2冊が背中を押してくれました。

やらない後悔よりやる後悔をしてきます！