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精神疾患当事者のGoogle Fit活用法(後編)

ごきげんよう、おすみです。

昨日に続き、精神疾患当事者おすみのGoogle Fit活用法を紹介します。

今日は睡眠から生活リズムを整えたい方必見の内容になっております。

睡眠時間はアプリ管理のほか、デフォルトの睡眠モードの活用も◎

生活リズムの安定に必要不可欠な要素は、自分に合った睡眠を見つけることと以前も書きましたが、スマホはそのサポートをしてくれます。

Google Fitに睡眠スケジュールを入力すると一週間の平均睡眠時間も自動で計算してくれます。
そしてGoogle Fit以外にもスマホのアラーム機能で就寝時間と起床時間を設定すると、就寝~起床時間までスマホの通知はオフになり、画面も目に優しいグレースケールになります。
睡眠の質を整えるのに視覚は重要だとおすみは思っていて、就寝時間が近づくにつれて部屋の照明を落としたり、スマホやパソコン画面から自分の目から徐々に離したりすることで目から脳へおやすみのサインが飛びます。
それを毎日続けると、体内時計が今までスマホや目覚まし時計に頼っていた就寝時間と起床時間とを記憶し、慣れてくると機械がなくても決まった時間に眠くなり決まった時間に起きられる体になります。

おすみは念のため今もアラーム設定していますが、アラームを設定していない休前日も夜11時には眠くなり、休日でも翌朝7時には起きられる体になりました。

スマートウォッチでフル活用を

以上の記録を毎日つけられるに越したことはありませんが、人間なので忘れることもありますし、飲酒時など諸般の事情でつけられないこともあります。

そんな時は、どうか自分を責めないでほしいと思います。
忘れたときは、またその日から前向きな気を持って再開すればいいのです。

それさえどうしても許せないと思う方は、少し値段はしますがスマートウォッチを買うことをおすすめします。
スマートウォッチは心拍数や呼吸数も腕の脈から随時読み取り、その情報から睡眠も自動的に検知し、スマホとスマートウォッチを紐づけすることでGoogle Fit他各ヘルスアプリに自動的に記録してくれます。

これで、記録の付け忘れは大きく減らせます。

…という事で、誰かおすみにスマートウォッチを恵んでください。

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