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おすみTwitter(現X)アカウント閉鎖の真相を語ります

ごきげんよう、おすみです。

noteを休んでいる間の今年7月を以ておすみはTwitter(当時。現X)アカウントを閉鎖しました。
今回は改めてX閉鎖への経緯と今後のSNSとの向き合い方について振り返りと展望を書いていこうと思います。


X閉鎖を決めた理由

大きな理由は2つです。

運営サイドの勝手な都合で管理しづらくなった

一番の決め手になったのはTwitter APIが有料化され、今までフォロワー管理に使っていたSocialDogと言うアプリが使い物にならなくなったことです。

Twitterでは自分のいまの気持ちをツイートしたり、他人がしたツイートをタイムラインでみたり、そのツイートに対してリツイートやいいねができたりするサービスです。

そのツイートをしたり、いいねやリツイートをすると行った機能を外部のアプリケーションでも使用できるようにする、それが「Twitter API」です。

https://ent-plus.com/twitter-api-begin/

今更な自慢になってしまいますが、ありがたいことに最終的におすみのTwitterには6000以上のアカウントからフォローを頂いていました。
しかしこれだけのフォロワーを管理するのは別ツールなしでできるものではありませんでした。

そこで活用していたのがSocialDogだったのですが、Twitter APIの有料化が突然発表され、SocialDog側からも『今まで提供していたサービスが行えなくなります』と言うお知らせを出しました。

フォロワー管理にはそれなりの責任感を持って行っていたので、これにはおすみも正直困惑しました。

多くの方におすみ食堂開業への道程を見てはいただきたい。
けど、SNSはSNSとして楽しくやっていきたいから詐欺まがいや攻撃的なアカウントとはおすみ自身も繋がりたくないし、フォロワーさんにもできることならつなってほしくない
『おすみさんのFFの○○さんが…』
と言うようなトラブルもまっぴらごめんです。
なので出来る限りの自衛はしてきました。

でもこのまま続けるのも正直しんどいしなあ…そう思っていました。
そんな折です。


Threadsと言う乗換先になる新たなSNSが出現した

FacebookやInstagramを運営するmetaが新たな文章&画像投稿のSNSとしてThreads(スレッズ)をリリースしました。
550文字までのやや長めの文章が投稿でき、写真もInstagramと同じく10枚まで添付可能。
タイムラインもXに似たような表示なので
『文章と写真を満遍なく見てほしい』
人には持ってこい
のSNSなのではないかと思います。

おすみとしても、Twitterを閉鎖しようかと迷っていた良き(!?)タイミングでのアプリリリースだったので、思い切って乗り換えることにしました。

という訳です。


今後のおすみとSNS

Threadsを開始して一か月たちますが、まだ完全に使いこなせてはいないと感じるのが正直なところです。
Threads自体の機能がまだまだ改善の余地を残しているのか、それともInstagramやFacebookのおまけみたいな位置づけなのかが、おすみ自身はつかめていません。

今のところInstagramにより力を入れています。
その結果見えてきたこともあるので、それはまだ次の機会に。

ただ、前述した通りでおすみ食堂開業への道程を共有しながら同じ精神疾患を持つ方やその方を支える立場の方とつながりたいという軸は今のところ変えるつもりはありません。
なのでそれに合わせたSNSの使い方がこれからもできればいいなと考えています。

おすみのInstagram
おすみのThreads
おすみのTikTok


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