見出し画像

生活費のキャッシュフロー

こんにちは。
魚が好きすぎて鮨メインの海鮮料理屋開業を目指している大学生です。

今日は少し真面目な話。
私は現在休学中なのですが、一応休学期間中は仕送りなしで、自分の稼ぎだけで家賃など諸々の生活費を支払っています。そして、今こうして開業に向けて準備しているのですが、正直自分が直近で開業するなんて考えていなかったので、今の貯金はわずかです。そして、ここ最近は、支払いについて悩むこともあります。リアルに打ち明けると、具体的には、報酬の振込の前に支払いが来てしまう・・・など。ただ、これはきっと未然に防げていたこと。自分のキャッシュフローが分かっていなかったからです。なので、しっかりとクレジットカードの支払い時期や入金のタイミングなど、しっかりと向き合うことにしました。ただ、今苦労していて一つ良かったなと感じていることが、自分のお店を開けるならこういう計算は当たり前のようにできていないといけないということです。もちろん収支計算やキャッシュフローを理解するなんてのは自分で事業をする以上、当然のことなので、開業計画の事業計画書の段階からそこは意識してやっていました。ただ、事業ではなくこと私生活の中ではできていなかったんです。小さいことができない人は、きっと大きなこともできない。まずは自分の生活のキャッシュフローと向き合いつつ、そこから短期間でいくら開業資金が捻出できるのか計算していきます。
それでは、今日はこの辺で。
ラストは毎度恒例のあとがきをどうぞ。

あとがき:この日のお鮨

このコーナーは、鮨メインの海鮮料理屋開業を目指す大学生の筆者が、その日に握った鮨を紹介するコーナーです。開業までは、毎日一貫以上握るが最低目標です。

アカイサキの湯引き握り

赤い皮目が美しいこちらの魚↓

この子の名前は「アカイサキ」と言います。
おそらく写真の個体はメス。オスはこれよりももっと派手です。
あまり高値がつけられる魚ではないですが、鮮度の良いしっかり目利きされたアカイサキなら文句なしに旨いと僕は思っています。それに何より、この色合いは縁起が良さそうですよね!(オスは派手すぎるが故に毛嫌いされている節もあるようですが笑)
今回は湯引いたものをネタにしました。身だけだと淡白ですが、皮をつけたまま調理することで味わい深さが増します。そして何より、多くの魚が皮の下に脂を蓄えているように、この魚も例に漏れずその類の魚。脂を少しでも強く感じたければ、皮ごと活用するのも良いでしょう。ただ、淡白なみといたものの、繊細な甘みがあり、カルパッチョとかにしてあげるとすごく美味しく食べれるのではないかなと感じました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?