見出し画像

【無理しないダイエット】たかしマッチョ化計画END

動画はこちら
#6【無理しないダイエット】レン話改めたかしマッチョ化計画.END
https://www.youtube.com/watch?v=jazJQiVBDgA&feature=youtu.be

めんたね:今日も無理しないダイエット、たかしマッチョ化計画。進行を聞きながらやっていきたいと思います。あんまり大して進んじゃいないんだろうなと思いつつ聞くんだが。報告などあればなんでもどうぞ。

たかし:3週間ぶりなんですけど、全然頑張ってない。何もなかったです。本当にすいませんでした。

めんたね:別に謝る必要はないよ。

たかし:二人がサポートしてくれているのに。何もやらないでいるの、ダメだなーと思っていて。そんな卑下してもしょうがないなと思ってるんですけど。前回の時は歩きすぎて疲れちゃったから、あと2日休んだら走りますって言ったけど、その予定の日は走れなかったんですよ。その代わりめっちゃ歩いたんですよ。めっちゃ晴れてたから。外出して、映画館とか行って買い物行ってみたいな。1万4000 歩。こんだけ歩いたからと思って走りませんでした。
その後また3日後くらいに走ろうかなとかと思ったんですけど、「この日に走ります」というのがなんかいやになって、まあいっかみたいな感じで、ずるずるなった感じで。そしたらその後、ネットの動きが急にきてすごい忙しくなって、めっちゃ今バズんないとみたいな感じで。急いで動画作ってもみたいな。もうすごい余裕無かったんですよ。すごい頑張れた。すごい頑張れたからダイエットなんてどうでもいいみたいな感じになって、この2週間は何もやらなくていいみたいな感じになったってことです。

めんたね:今日なんか相談しておきたいこととかないの?

たかし:ないです!

めんたね:どういう予定でどうやる?っていう感じでいいの?そもそも目標とか覚えてる?

たかし:3kmを30分で走る。全然大丈夫だと思う。

めんたね:今は3kmを何分ぐらいで走れるの?

たかし:いや走れないんじゃないですかね?

めんたね:走る歩くの混ぜて何分ぐらいで行けるの?

たかし:混ぜたら?混ぜたらわかんないですね。

めんたね:時速 6km だから正直30分で3kmって歩けるんだよね。ローマ軍が進軍する速度が時速6km だったらしいよ。結構早足だよね。

たかし:僕ちゃんと走りたいんですよね。じゃあ25分かな。

めんたね:歩いてるのと走ってるのは、足腰への負担は全然違うんだよね。大股で歩くのはそんなに負担がかんないんですよ。上下動が少ないから。でも走るっていうのはジャンプが入るので、その着地する時の衝撃とかが3倍とかになったりするので、速度が変わんなくても疲れやすくはなる。そういう意味だと、3km走り続けるっていうのはそれなりにエネルギーがいるとは思う。現時点ので君は3kmをどのくらいの時間をかけていけるのか?っていうのをまずは測定してみたらいいんじゃないの?っていうのは興味があるけど。

たかし:やってみようかなと思ったんですけど、最近天気が良すぎるんですよね。走る気なくなりません?

めんたね:わからない(笑)天気が悪くて走る気が起きないという話は聞くけど、天気が良すぎて走る気になれないという話は、今聞いてなるほど...

たかし:天気が悪くてもダメだし。良過ぎてもダメだし。最近すごい春だっていう感じで、勤労意欲がなくなるレベルのなんか、すごい心地いい気候じゃないですか。もう何もしなくていいみたいな。なんかこれでずっとぼーっとしてようみたいな。そんな感じでなんか走りたくないのがすごいあって。それは結構何回か味わったから、そろそろまあ頑張れるのか、それとも味わいたいと思うのか。ちょっとわかなんないなって感じですかね。何言ってるかわかんないですかね?

めんたね:何を言ってるかはわかる。よくわかる。

たかし:共感ができない?

めんたね:共感はうーん。わからんでもない。

たかし:もうちょっと春を味わいたいなあ。

めんたね:どうしたのかなと思って聞いてる。

たかし:今後の2週間また頑張らないと思うんだよな。頑張りたいとも思わないしな。

めんたね:そしたら無理にもう頑張るのやめたらいいんじゃないのか。やりたいことはやればいいしやりたくないことは無理にやんなくてもいいんじゃないのか?

たかし:なるほど。あのですね。確かに今はなんかそんなに走りたいとか全然なくてね。なんでかって言うと、要は走りたいっていうのは体力をつけたいからで、体力をつけたいのは、活動をすごい頑張れるようにしたいという理由なんですよ。ネットで色々活動したいけど、体力が無いからできないっていうのがあるから。だから走らないとっていうことなんですけど。
でもこの 1 週間とかでね。やらなかったのは、もうネットの活動が忙しすぎて、睡眠時間削って、もうひたすら寝食も忘れて没頭するみたいな感じ。疲れたけど寝込む時間が長かったとかそういうことじゃないし。結構今、満足に活動できる体ではあるんですよ。

めんたね:じゃあ終わりにしようか。目標は達成できなかったが。目的の目的は達したということで。

たかし:いや〜こんなあっさりやめちゃうんですか(笑)

めんたね:君がやりたいからやるのであって、やりたくないものは別に無理やんなくていいじゃないか。君が走らなくても俺も大杉くんも何も困らないという。

たかし:いや、でもちょっと違うんですよ。今最低限のその活動はできるんだけど、でもやっぱりもっと十分で活動するために体力は必要なわけですよ。

めんたね:活動をして体力をつけるというのもあるじゃない。わざわざ走るっていうことをやんなくても。

たかし:どういうことですか?

めんたね:走ったから、君の言う活動ができるようになるかはわかんなくて、だって走るっていうのはさ体力とかさ心肺能力とかさそういう話でしょ。筋力とか。でも君の活動って言ってるのはさ。パソコンで文字を打ち込むとかさあのビデオ撮りをするとそういう話でしょ。だから、そこで必要な能力って必ずし心肺能力とか筋力とかそういう話じゃないかもしんないけど。

たかし:いや、そうじゃないですよ。これは僕が好きな堀元さんが言ってて、1日10 時間とかしか頑張れなかったから、自分はこの知的体力が無かったと思っていたんだと。でも筋トレとかランニングをするようにしたら 1 日 14 時間くらい活動できるようになったから、僕に足りないのは知的体力ではなくて 単純に筋力がなかったんだということに気がついて。

めんたね:それは堀元さんがでしょ。

たかし:僕もそうだと思うんですけど?

めんたね:その根拠は?

たかし:人間ってだいたい同じで、そうなんじゃない?

めんたね:いろいろあるだろそれは(笑)実際君は 10 時間なんてやってないじゃん。10 時間が14 時間に伸びたみたいな、そういうレベルの話を君はしていないじゃない。君は元々 30 分とかやるのが大変なわけじゃない。それをどうして同じことが起きているって確信できるのか?っていう。ただ単に堀元さんが言ってたから、そうなんじゃないかと思った。みたいな話なのかな。

たかし:いや自分の実感でも。こんなに僕疲れる人間じゃなかったですもん元々。ここ数年で運動しなくなった。運動すればちゃんとできると思います。活動時間長くなると思います。

めんたね:でも問題はその運動をする気が起きないわけでしょ。

たかし:ここしばらくはね。だから波に乗ればいいんですよ。今回はなんかネット活動スタートをみたいな感じで、いきなりギア上げちゃったから、なんかちょっともうそんなに両方できないって感じなんですけど、これが日常になれば。ネット活動を毎日そこそこ頑張るというのを日常にすれば。朝起きて、午前中はインプットして、午後は動画撮って、夜は走るみたいの。そういうルーティン化ができる人間なんですけど。今回は非日常だったからうまく行かなかったけど、それが日常化すれば僕は走れるし、走りたいと思える人間なんで。

めんたね:今回はあれでしょ。日常化できなかったっていう話は、君が自ら「このタイミングで」いう風にやって日常化しなかったって話でしょ。

たかし:ん?

めんたね:バズらせるんだって。盛り上がってたじゃん。でもバズらせるんだって言って盛り上がるという話はそのタイミングじゃなくても良かったわけじゃん。

たかし:いや?

めんたね:何で今回のタイミングである必要があったのかっていう

たかし:それはだって。今まで散々休んで、やっとネット活動を再開するって言って。始まりの時だったから、いきなり一発目でドカンとやりたかった。

めんたね:それを3日後にやっても1週間後にやっても同じなわけじゃん。それをどういうペースでやるかっていうのも君が自分で予定を組めるわけじゃん。

たかし:それはだって、月曜日のたわわってのがトレンド入りしちゃったから、それをタイムリーにやんなきゃいけないからっていうことで。

めんたね:そんなネタは月曜日のたわわだけじゃなくて、年中 Twitter には溢れてるわけだから。

たかし:いや、まああるけど、でもやっぱ 1 ヶ月に何度もあるわけじゃないですし、やっぱ今やんないとって思いましたよ。あれだけ大きなのはなかなかないなと思います。

めんたね:なるほどな。問題はそっちもなんの成果も上がらなかったという。

たかし:いや成果はなかったけど結構頑張れたから。僕的には満足。

めんたね:そうなんだ。とりあえず今回はあの我々はサポートすればいいことあるのかな?

たかし:ないですね。やめるのも寂しいし、やめたくないので、1 ヶ月後ってどうですか?

めんたね:やってもいいけど何のためにやるの?っていう話で

たかし:だって体力つけたいんですよ。めっちゃバリバリ走るために。

めんたね:つけるために走りたいとか歩きたいって話なんでしょ。そうしたら走ったり歩いたりすればいいと思うんだけど。

たかし:はい

めんたね:でもそれよりも優先順位の高いことがあって、あの今はそれをやってる場合じゃないって言うんだったらやんなきゃいいと思う。あんまり良くないのって、やんなきゃな、やんなきゃな、と思ってやってないっていう状況が、一番自己肯定感下がるじゃないですか?
やるんだったらやったらいいし。やらないんだったら無理してやんなくても良いし、やるペースを自分でこのぐらいのペースでのんびりやりますならそれで良いし、要は自分にオッケー出せる基準でやったらっていう。もう毎回同じこと言ってんだけどな。謎に高いハードルを課さずに。

たかし:今ここで辞めたらめっちゃダサくないですか?、次は頑張ります、次は頑張ります。とか言って一回も頑張らないで終わったら何のこいつってなりません?

めんたね:それは君という人間の人となりを知らせるにはすごくいい配信だと思う。

たかし:しかもハッピーエンドじゃ無いから。これみてる人たちも。こんな頑張れない、言い訳ばかりするやつを、上手くモチベーションをあげてやらせるって企画じゃないですか。結局できなかったら、めんたねさんや大杉さんの...

めんたね:俺らは最初から無理なものは無理って思ってるから。

akira:諦めることも大事なのよ。この手のことは。

たかし:二人の評判が下がっちゃいますよそれは良く無いですよ。

めんたね:大丈夫だよ。君だから。

akira:こういうこともありますって実例になるだけだから。

めんたね:久保くん相手だから、当然無理なものは無理でしょうねってみんなも納得してると。だって無理しないダイエットだから。コンセプトは。体力つけたくなければ、無理に体力つけなきゃいいし、つけたきゃやればいいし。それだけのことなので。

たかし:最低限のことはクリアしちゃったかな?ってこともすごいあるんですよ。 2 週間くらい毎日確実で歩いて、最低限の体力つけちゃったっていうのがクリア感もあるんですよ。

めんたね:最低限の体力つけたんだ。なるほどね。

たかし:そうそうそう。でも1回やめて4月から1ヶ月間は春だし、なんかしばらくゆっくりしますみたいな感じになって、5月中旬からま自分で頑張ろうと思って一人でやってたけど、でもやっぱり一人じゃ満足しないなと思ったら、またそれはお願いすることも大丈夫なんですか?

めんたね:その時は多分金取るけどな。

たかし:ハハハハ(笑)なんですか?どういう違いがあるんですか?

めんたね:これは配信の企画で、みんながこれを見るっていうのが面白いから、コンテンツになるかなと思ってやってるから。ただ単に君の都合でやるんだったら、普通に有料でやればいい。

たかし:だから配信だから、その再開の...

めんたね:その時にはもう旬じゃないから、もうこのコンテンツはこれでおしまい。

たかし:どう旬じゃなくなるんですか?どういうこと?

めんたね:大体どんなものでも、2とか3になったら面白くなくなっていくわけですよ。また同じことの繰り返しだろって話で。絶対同じことの繰り返しになるっていう確信があるから。

たかし:おおーそうか。そうなんですね。

めんたね:1 回目で無理だったら多分あの無理だろうなっていう。みんなそう思うじゃん

たかし:いや...思わないですね。

めんたね:君はね。それは君が自分で配信したらいい。これを自分のところのコンテンツとして配信して人気になればさ。

たかし:そうですね、信じてない二人を付き合わせてもね。

めんたね:うん。そうそうそう。

じゃあ、寂しいですけど、終わりにしましょうか。

めんたね:そうですね。

akira:わかりました。

たかし:えー本当にすいませんでした。もう本当にごめんなさい。こんなスカスカなバットエンドな感じになるとは思わなかったです。

めんたね:でもそういうもんなんだよ。やりたいという気持ちがあるかないか?というのは結構重要で。

たかし:いや、あったんですけど。

めんたね:でも今はないでしょ。

たかし:まあまあはい。

めんたね:だから、そのやりたいっていう気持ちを消さないようにするためには、工夫がいるんだけど。まあでも別に他に優先したいことがあるんだったら、いいんじゃない?

たかし:そうですね。

めんたね:これをやめてまでやりたい、インフルエンサー活動があるんだから。

たかし:いやでもすごいありがたいのが、この 2人が全然やめても全然いいよっていう感じなのがすごい楽で。僕って結構アルバイトとか、やっては辞めての繰り返しで、辞める度にすごい心が苦しいんですよ。迷惑かけちゃうしみたいな。アルバイトとは違うけど 2人がやりたくないならいいよって言ってくれるのはすごいありがたいですね。

めんたね:うん、なるほど。俺もこういう展開かと思って。面白く。

たかし:二人の感想を感想聞きたいです。今までの。

めんたね:感想って何だろうなあ。やっぱりあれじゃないの?やらないんだな、やれないんだなっていう。なるほどなるほどって感じだな。

たかし:何でやれなかったとおもいます?僕がやれなかった理由をどう分析してますか?

めんたね:何だろうね?それは何だろう?俺が考えるよりは君に聞いた方が早い気はするけどね。

たかし:まあ僕は知ってるんですけど、めんたねさんが何を知っているのかに興味がある。

めんたね:俺はわかんない。

たかし:わかんないんですか?いつも君はこういう理由なんだとか言ってるじゃないですか。

めんたね:やらないパターンはいつもやってるなと思うけど。そのやらないパターンに何でしがみついてるのかとかっていうのは、これは僕にはわかんないな。例えばほら君のやらないパターンっていうのは、AがAだったらBをやるみたいに、AしたらBをやるとか、必ず条件をつけて条件を満たさないとやらないっていう形になる。

たかし:はいはいはい

めんたね:やっぱりやる時って条件抜きでただやるって話になるんで。この話は前にも多分したと思うんだけど。でも君はほら「条件はつけたいんだ」っていう話をしてたじゃん。「それでやれるんです」って話もしてたじゃん、とりあえず本人が納得できるようにやってもらおうって思って。「条件をつけてやれる」って言って、今回の結果に落ち着いたので、やっぱりなっていう。
何でそれでも条件をつけてやるっていう形に固執するのかっていうのは、それは今まで君が培ってきたパターンみたいなもので。多分それやめたらやれるけど、やめたくないと思うので、そのままそっとしといた方がいいんじゃないの?っていう感じかな。やれない行動パターンを身につけていて、それを大切に守っているから、それはそれで別に運動しなくても困んないし。

たかし:でもそういう人がちゃんと条件を想定通りクリアして頑張る時もあるんですよね?

めんたね:あんまりないな。

たかし:それはなんでですか?

akira:上手くいく時は条件なんて出さなくてもやってるもん。

めんたね:「AをしたらBをやる」っていう条件をつける時って、大体 B をしないためになってしまうので。だって単にやりたいことって。ただやるじゃん。

たかし:うん…うん…akiraさんは…

めんたね:すこし休んだら確定申告をやるとか、俺もよくやってるけど。でもいざ追い込まれてやんなきゃいけないってなるとやろうってやるんですよ。条件をつけてる余裕がなくなるから。「AをしたらBをやる」の「Aをしたら」の部分っていうのは、先延ばしにするために作り出す大体の理由なんだよね。

たかし:うーん…akiraさんは…

めんたね:晴れてたら走れるけども、雨が降ったらとか、曇ってる時には走る気がしない。今度は晴れすぎたら走る気がしない。綺麗に条件をつけてやらない。今回は盛り上がるチャンスだから、これはやれないって。素晴らしく 「A だからやれないんです」「Bだからやれないんです」こういう形を綺麗に毎回なぞるじゃないですか?

akira:今日はこのパターンに来ましたかって。

めんたね:このコンテンツは久保君がどういう言い訳を展開するのかっていうのをみんなに紹介するっていうコンテンツになってましたね。

akira:なっちゃってましたね。

たかし:結果的にはそうですね。

めんたね:今、素晴らしいコメントが。「RTの数だけ腹筋しますでバズるぞ」と。

akira:これはいいね。そうだね。

たかし:こういうのが来て100 とか行ったらどうするんですか?もうやばいです。

めんたね:いいじゃない。これを配信にして 。

たかし:死んじゃいますよ。

めんたね:これはいいんじゃない?

たかし:いやいや、絶対やだ。

めんたね:これが絶対嫌だという時点で、あんまり運動はしたくないんだなっていうのは分かるわけよ。別に腹筋じゃなくてもいいけど。リツイートの数 × 何m走りますでもいいし。

たかし:自分のペースでやりたいんですよね。

めんたね:それならそれで、自分のペースでやりたいからやるって言うんだったらそれはそれで良いけど、君の場合だと少なくとも、今までは自分のペースって言って提示したい予定があって必ずそれを守れないっていう形で次に来るじゃん。自分のペースでやれてないじゃん。本当は我々としては、実際にやれる自分のペースでやってみたら?っていうのは思うんだけど。でも君は多分、やれない自分のペースを想定したいんだよね。見てると。

たかし:そういうつもりはないんですけど。

めんたね:でも実行できない、自分のペースを必ず提示するじゃん。

たかし:いや、たまたま毎回なんかアクシデントが起こって…

めんたね:たまたまが、死ぬまで永久に繰り返されるって事はあるよね?もちろんね。

akira:たまたま 6回7回続いたというのが今回の配信ということですね。

たかし:本当にそうなんですよ!それが僕の常識なんですよ!

めんたね:もしも、たまたまなだけだったら、次はうまくいくはずじゃんって話。ただ、次がうまくいくっていう前に君はもうこれをやる気を失ってるわけでしょ。

たかし:いや、それはだから春だし…

akira:(笑)ごめんなさい、ツボった…

めんたね:たまたまこの企画への熱意も失うこともあるから。たまたま毎回自分の立てた予定をクリアできないことになっちゃって、この運動するっていうのも、もうこの先続けていくっていう気持ちも萎えちゃって。たまたまずっと続いてきたからね。たまたま人生だから。

たかし:いやでもですね。その僕が言いたいのはですね、僕の分析は結局ネット活動頑張れたじゃないかと僕は言いたいわけです。走るというこの企画とは別の話になっちゃいますけど、僕は今までずっと世界平和とか達成できない目標を掲げて、頑張らないってことを定常化していると。頑張りたくないんだよねと。ネット活動を頑張りたくないために具合が悪くなったりとか。すごい言われてもう、ずっと言われてきたじゃないですか。
実際僕はこの 2 ヶ月 3 ヶ月なんか体調が悪いからとか、服を買わなきゃいけないとか、掃除しなきゃいけないからとかでいろんな理由があって、確かに部屋ぐちゃぐちゃにしたくないし、体調悪い時にできないし。全部終わったらやろうって決めてて、全部終わったら実際僕やったんですよ。ほら見ろと。絶対にこれクリアしたいという条件があって、条件クリアした後に実際やったじゃないかと。何が「やりたくない」だ馬鹿野郎とかって思うわけですよ。

めんたね:それは動画を作るみたいな話でしょ。

たかし:そうですそうです…はい

めんたね:それは良いことじゃない。

たかし:だから、僕がやりたくなくて、そういう理由をこしらえたんじゃなくて、本当にやりたくて。でも、たまたまそういう条件があるからっていう理由だから、やりたくないっていう。内心の予測間違ったじゃんやりたいじゃんっていう。

めんたね:そこに関しては僕は予測は立ててないよ。僕がここで今やってるのは、走るってことについてでしょ。

たかし:うん…まあ…

めんたね:で、今走るって話ついて聞かれてんじゃないの?

たかし:言ったじゃないですか、今は最低限活動できるようになったし、入り口だし、春だからあれだけど。でもまあ、ある程度ネットの活動頑張るのが日常化されて、春を十分楽しんで。でも、もっと体力欲しいなと思った時は頑張りますと。だから…それはまた頑張るんじゃないんですか?

めんたね:ああ、君がね。頑張る時には頑張るでしょう。だから、それはどっかのタイミングで来るんで。ただ、それはいつ来るのかはわからない。受験生とか相手に家庭教師とかやってるとやっぱそういう感じなんだよね。どっかタイミングでスイッチが入るけど、どのタイミングでスイッチが入るかってのはわかんないんですよ。受験の 1 週間ぐらい前までスイッチが入らない人もいるし、何だったら 1 週間ぐらい前になって絶望して、諦める人もいるし、半年ぐらい前からあのスイッチが入る人もいるし。
それってやっぱりね、色々やってみるけど、最終的には、周りからどうこうできるもんじゃないんだよね。本人の中にあってなんか本人のスイッチが入るかどうかみたいな。
あと邪魔しないってのがある。あんまりだから周りからやれやれ言うとやんなくなるから。邪魔はしないで、やりたい時には手伝いますよっていう感じで見ておいて、スイッチが入ったらやるんだ。
ただ、君の場合だと、そういう感じで見てたら、割ともうやりたくなさそうな雰囲気が今日の時点であったから、それだったら別に無理に続けなくても良いじゃないということ。

たかし:それは、そうなんですけど、その条件をクリアしたらやるっていうのは少ないんじゃない?みたいなことを言ってたから…

めんたね:「なになにをしたらやる」とか、「晴れたらやる」とか、そういう形にしていると、なかなかやれない。ほら、晴れてもやれなかったみたいな話も結構あったじゃん。その掲げた条件をクリアしてもやんなかったっていうことは多くて、その時にはいや。この時はこうだったんだけど。って新たな条件が追加されてるじゃん。

たかし:まあ…はい…

めんたね:なので、行動から見ると、多分まだやるっていうスイッチが入ってないんだろうなって。走って気分良くなってた時もあるから、あそこでちょっと付いた火が、大きくできたらいいんだけど。ああやって、モチベーションをうまく絶やさないようにするっていう。そこの管理がきっと難しいんだろうなと思って見てるよ。走ることが君の第一の目標じゃないからね。

たかし:そうなんですよね。

めんたね:別にそれはそれでいいんじゃないの?ってその趣味的なもんだろうから。

たかし:そうですよね。

めんたね:飽きたらやめればいいみたいな。

たかし:わかりました。akiraさんの感想はどんな感じですか?

akira:うーんそうだねぇ、こうなることも覚悟の上で関わってたけど、まあ覚悟の上っていうと大袈裟だけど、あまりこれを終わらせることも重くとらえないほうがいいよ。飽きたらいつでもやめたらいいってのは最初から言ってたことだし。あと走れなくても人生困んないからね。

めんたね:そうそうそう(笑)

akira:あとほら、歩けるようになったみたいな話をしてたじゃん。それはいいと思うよ。最初の頃に比べれば歩けもしなかった状態からは、だいぶ良くなってきたんじゃねえのかなとかも思ってます。放っといたら、この配信が終わって、1ヶ月後になんか動いてるのかもしれない。それは僕らには分からない。あとはそうだね。やっぱり久保君の久保君らしさを毎回ね、このパターン、このパターンなのかみたいな。毎回楽しませてもらった。そういうと語弊があるけど。色々見せてもらって勉強にはなったかな。個人的にはありがとうと言いたいです。

たかし:いやでも、頑張って久保君が多く走れたって。驚いてもらいたかったなぁ〜

めんたね:走ればいいじゃん。それはやればいいって話なんだけど、すごくやるの難しいんでしょ?今にでもやろうって思うと。

たかし:条件が揃えば簡単なんですけど、揃わない。

めんたね:結局走る条件って何だったの?

たかし:体調が良くなって、片付けが終わって、服と靴を変えたらと思ってたんだけど、今度は暖かいから、春だから、ネット活動が忙しいからっていう。

めんたね:それは走れない理由でしょ。走れない条件でしょ?走れる条件はなんなの?

たかし:今のが全部なくなったらです。

めんたね:裏返したら形でちょっと表現してみて。

たかし:裏返したら形で?

めんたね:「Aじゃない」じゃなくて、 「Aの時に走れる」っていうふうに。

たかし:あー…え?

めんたね:この条件だったら自分は確実に走れるっていう条件って何なの?っていう?

たかし:健康で、部屋を片付いて、靴があって、

めんたね:靴はもうあるんでしょう?健康でもあるんでしょう?

たかし:はい。

めんたね:部屋は?

たかし:もう片付いています。大丈夫です。

めんたね:その条件はもう良いとして。

たかし:で、そこそこの天気で。

めんたね:(苦笑)そのそこそこの天気を、もうちょっと具体的にしてくれないか?

たかし:雨以外ですね。

akira:雨以外なら晴れててもいいんじゃないの?

たかし:だからその。晴れすぎているのはその天気とかじゃなくて、堪能してるかどうかなんですよ。その春を十分に楽しんだらっていう。

めんたね:楽しんだら何なの?

たかし:春を心ゆくまで楽しんだら天気が良くても走ろうって気持ちになる。

めんたね:春を十分に楽しむっていうのは、何をしたら春を十分楽しんだことになるの。

たかし:お散歩をたくさんする。

めんたね:じゃあ、走んなくても歩けるじゃん。

たかし:それは結構してたんですよ。ここ数日何回か、お花見自分で行ったりとか、川沿い歩いたりとか。

めんたね:そしたら、走ることにこだわらなくてもいいんじゃない?

akira:歩くんだったら、雨さえ降ってなければいつでも行けるって話なの?

たかし:はいそうです。

めんたね:じゃあ体力をつける目的だったら、歩いたらいいんじゃないのか?

たかし:前回もいった通り、歩くだけだったら僕の中で、ちゃんとやった感がないので。

akira:ちゃんとやった感がない?

たかし:僕が満足できない。

めんたね:そこがやっぱり君が失敗する原因な気はするよね。いつも毎回。「ちゃんとやった感を得たい」って言って目標を立てて、立てる目標は君が実行しにくい目標で、結果としては達成できないで、達成できなかった時には、たまたま「何かがあったから」というロジックが生み出されていうことが、繰り返されてる気がするので。

akira:できてるところにね、目を向けて、それを膨らませるっていうのがあると、もっとやりやすくはなるんだろうなと見てて思ってるけど。

めんたね:歩くのはやれてんだからっていうのを続けるとか、まあ調子が良かったらちょっと量を増やすとか。そういうような、やれることをだんだん広げていくっていうのは、結構重要なんだが、でもそれじゃあ多分嫌なんだよね。ポイントは。だから毎回一足跳びの大きいものを立てて、その気になれないということを繰り返して。

たかし:そうです。でも僕なんでこうなっちゃったんですかね?本当に昔はもっとちゃんとコンスタントに走れる人間だったんですけど。

めんたね:昔じゃないから(笑)

たかし:僕の分析は、僕は変わったわけじゃなくて、やっぱりすごい不運が続いているという感じです。

akira:うーんなるほどな。

たかし:あと思うのがですね。ギアがない。ダメなのかなと思っていて。

akira:ギア?

たかし:今回この 1 週間もそうですけど、もう頑張るってなったらなんかすごい、頑張るモードになって、もう全てのなんかエンジンが切り替わる感じがあって、めっちゃ早くご飯食べるし、睡眠もちゃんとダラダラしないし、なんかすごいちゃんと最適化できる人間になっているという感じがあって。走るとかもそうだと思うんですよ、今はダメダメな長期間動かしてないエンジンだから、すごい動きが悪いけど、1 回ちゃんと走る楽しみみたいなコツ掴んだら、せかせか走るモードになって、結構コンスタントに走れる流れを取り戻すんじゃないかなと思う。言ってることわかりますかね?

めんたね:いや、君がそう思ってるのは分かるよ。そうなるとは思ってないけど。久保君は実績の問題でさ。普通の人誰でもそうだから。大体の場合はね。やれることをだんだん広げて増やしていくっていうのが、王道ではあるんですよ。

akira:君の言葉を借りるんなら、ギアが錆びついてんなら、尚のことなんだよ。やれるところから動かす。

めんたね:「習得型」と「証明型」の話を前もしたけども、君は他人に対しても自分に対しても、常に「証明したい」という気持ちが強いので

たかし:はい

めんたね:何かこう目に見えて、わかる結果を出さないと、満足できないとか、納得できないみたいのがあるわけじゃない。

たかし:はいはいはい

めんたね:そうすると、やっぱり立てる目標が現実離れしたものになりやすい。現実離れしてるので、なんか現実離れしてるってやれる気がしないんだよね。

たかし:はい

めんたね:そうするとなんかやる気も起きなくなって、なんかモチベーションて下がってちゃうなと。無理ゲーをやってるような感じになるから、割と君はいつも無理ゲーを戦ってると思うんだよね。色んな意味で。自分が本当の意味でやれることっていうのは、どのレベルなのか?みたいな。それこそ、家で1日1回スクワットをするとかさ。そのレベルだったらやれるかもしれないけど、そういう話はすごい嫌でしょ。

たかし:いや、いやじゃないんですよ。全然できるんですよ。

めんたね:いやだって、できる範囲で、必ず最低限やらなくてもこれはやるみたいなライン決めるみたいな話をしてても嫌がってたじゃん。やる気がない時でもやれることっていう基準を立てるって話をしたら「いややる気は出るんです」って熱く語ってたじゃん。

たかし:まあまあ確かに。それはそうですね。

めんたね:そうこういうのを継続するコツっていうのは、やる気がない時でもやれるっていう行動をちゃんと用意して、それを続けることなんですよ。

たかし:なんかね、0→1さえ達成できればできるんですよ。1回もう、「毎日腕立て10回やる」とか決めたら、結構どんな言い訳があっても僕はできるんですよね。

めんたね:でも走り出したけどやめたね。

たかし:でも走り出したけどやめた?

めんたね:最初、走ってちょっと調子良かったじゃん。走ったり歩いたりしてたじゃん。

たかし:この企画、一番最初が一番頑張ってます。

めんたね:そういうものなんだ。最初が高くて、だんだん飽きて下がってくるから、それをどうやって絶やさないようにするかっていうと、モチベーションのコントロールが重要なの。

たかし:いやそう。あの時めっちゃ輝いてた。なんかめっちゃわくわくしてたんだけどなあ。あれ続くと思ったんだけどなぁ。いや、でもあれは体調が悪かったからしょうがない。本当にしょうがないです。

めんたね:それもいいのそれも。体調が治ってまたやればいい話だから。

たかし:そこで錆びついちゃったんですよ。やっぱり。

めんたね:それもすごい重要なテーマなんだよ。無理しないで途中で中断しても良くて、中断したらいつでもまた気軽に再開するっていうのが、できれば続くから。
確かに中断してる期間が空けば空くほど、腰が重くなるっていうのは事実なので。でも再開する時にはあんまり期待せずに、またゼロから積み直しだくらいの感じで、ちょっとずつ始めれば。再開した時にいきなり元のレベルに戻さなきゃとかって思うと、やっぱあのハードすぎるという。
それは体にとってというのもあるかもしんないけど、やっぱ心にとってそうなんだね。今まで全然やらないでいたのが、急に一生懸命そんなのをたくさんやるって負荷が高すぎてやっぱ気が重くなっちゃう。物事を続けるためには、そういうハードルを下げてやるっていうのは結構大事なんだよね。
俺がめんたねエンターテイメントの方で、どうでも良いゲーム配信を時々やってるのとかそれだもん。あの動画配信をするっていうのをちゃんとしたもん作って出さないとかって思うと、微妙に面倒くさくなって気が重くなって、遠のいてっちゃうので、もうどんなもんでもいいからちょっと出す、触る。触ると少しモチベーションが上がる。そういう触る工夫をしとかないと、なんか離れちゃうみたいなのあるよね。
君とのここの配信企画もそういうもんだから。どんな些細なもんでもちょっとやっとけば、こうやって配信するし、触るからそうするとまたあの何でやろうかなって気になるでしょ。もうちょっと面白いもん作りたいなとかさ。やる気がない時とかも、なんとなく惰性でつい勢いでやってしまうようなシステムを作るというのは結構大事ではある。

たかし:なるほど

めんたね:そこは注意してやれば、本当は成功しやすいとは思うけど、君はそういうやり方は好きじゃない。そうするとどうしても最初はやる気があるが、あの途中で挫折するっていうことは増えていく。でもそれが悪いとは思わないけどな。

たかし:なんでですか?

めんたね:なんだろうね。「やり始めたこと全部続ける」ってなったらさ忙しいじゃん。

たかし:そうなんですよ。そうなんですよね!

めんたね:なんだ(笑)そんな急に。

akira:喰いつくね。

めんたね:やり始めたことの中で、やってて楽しくて続けたいなって思うものは続ければ良いし、合わないなと思ったら、やめたらいいとしか思ってないので。そうは言っても、その面白みが分かるまでちょっと時間がかかるとか、習慣化されてくると、すごく良い影響があるみたいな物ってあるので、その入り口のところは少し続きやすくなるように工夫をする。
でもその上でまあ合わないなと思ったり、やり方変えるなり、辞めるなり、そこは自由に自分にとっていいものを選べば良いだけだと思うんだ。インフルエンサー活動をするために、走るのは結構遠い話だと思う。ただそこに、例えば走ることで痩せて、シュッと見た目も引き締まって、インフルエンサーとしてもバズりやすくなるんだみたいな。そういうビジョンがあるんだったら、走ってもいいだろうね。と思いますけど。

たかし:おっしゃるとおりで、そもそもマッチョ化計画の目的としてカッコよくなるってのも一つあって、

めんたね:洋服のこととか気にしてたじゃん

たかし:そうそうそう。今カッコよくなりたいっていうモチベーションが高くないのは、今動画を始めたばっかりだから、動画を出すことが大事だったりとか、喋り方を頑張るとか。そういうレベルの話で。カッコよくなるってそれに比べたら誤差だから。今その誤差を頑張るモチベーションがないんです。だからちゃんと動画をコンスタントに出せるようになって、喋り方もある程度上手くなってきたら、今度は見た目カッコよくしたいなって、なんかもうちょっとレベル上げていきたいなっていう気持ちが湧くから、その時はめっちゃ走れる。

めんたね:うん。

たかし:だからはい…今は繋がってないないけど、あとで繋がるようになるかなと。

めんたね:なんかそこもよくわかんないんだけど、正直ね。だってかっこよくなりたいって言って、急に体重が減るわけでもないので、動画を出し始めてるんだったら、今から痩せられるもんなら痩せたら良いとは思うけど、なかなか痩せるのは大変ですけどね。
ダイエットするってやっぱり、結構エネルギーを使うので、何か他のことにエネルギーを注いでると、ダイエットが脇にどうしても置いとかれることになるというのは、本当そうなんだよ。他にいっぱいいっぱいのことがあると大体ダイエットできないし、逆に言うと暇な時が一番ダイエットするのに向いてる。

たかし:いやいや、逆ですよ!僕は忙しい時の方が色んなことができるんですよ。だから掃除とかも。暇な時は全然やらないけど…

めんたね:じゃあ、あれでしょう。動画作る作業しながら走ればいいでしょう。君はそれどころじゃないからって言って走らずに動画を作ったんでしょ?毎回言うことがさ「忙しくてやれませんでした」って話で、だから「暇な時の方がやれるよね?」って話をしたら「違うんです僕は忙しい時の方がやれるんです!」って話になって(笑)

たかし:本当なんですって!高校の時とか…

めんたね:いや、いいよ。僕は君から聞いた話を返してるだけだよ。君は自分に反論されてるだけだよ。

たかし:演劇のね、脚本を書くっていうすごい忙しい時があったんですよ。その時に限ってもうめっちゃ成績が一番良かったんですよ。ちょっと隙間時間を見つけてガッと勉強するみたいな。部屋とかもいつも汚いんだけど、そういう超集中だったら、もうこれなんかちゃんと集中できないと思ってパパパッと片付けたりとか。走ることもすごいやってたし、忙しい時の方が色々できるようになりますよ。今回は特別だった…

めんたね:今回は何で特別だったんだろう?

たかし:めっちゃ期限が、なんかもう、毎日今日中にみたいなのがすごいあったから、もう本当にね。ご飯食べる時も…

めんたね:期限が迫ってたのってこの数日の話で、もうちょっと前からあったわけじゃん。

たかし:はい…

めんたね:要は前回のこの配信の後から今回までの間って2週間くらい空いてたんじゃじゃないの?

たかし:それは、暇だったからです。

めんたね:その時は暇すぎて走れなくて、今度は動画を作るってなったら、忙しすぎて走れなくなった。わかるわかる。だんだんわかってきた。天気が悪いと走る気がしなくて走れないけど、晴れすぎると走る気がしなくて、走れないってやつと同じパターンね。物事には中庸が大事で、ちょうどいいバランスじゃないと、やれない。

akira:程よい忙しさってのが大事ってことか。

たかし:そうそうそう。

めんたね:そのちょうどいいラインがすごい細いんだよ。めちゃくちゃ細い。

たかし:いやいや。すごい特別なことがありすぎる。

めんたね:君、ヒーローで、主人公だから、毎日特別なことばっかり起きちゃうから、もうしょうがない。主人公体質だから。特別じゃない平凡な日々は来ないんだよ。死ぬまで。

たかし:それは、そうなんですよね。

めんたね:もう特別なことしかない連続の人生だから。

たかし:まあだから、特別なことを跳ね除けないといけないんですよ。言い訳なんてせずに。ほんとに。

めんたね:それがだから、条件を取り外すって話なの。「AだったらBをする」じゃなくて、「Bをする」

たかし:実際、本当に成功してる人って、言い訳してないなと思ってて、それこそ身近な例で言うと堀元さんのnote記事とか読んでると、すごい忙しい中、毎週の配信を遅れずにやってるし、毎週のnote記事の公開も遅れずにやっているし、筋トレもやってるしみたいな。本当にすげえなとか思って。恥ずかしいですよ。

めんたね:そういう風にやれるようになったらいいんじゃないのと思うけど。そのためには言い訳を封じるってことでしょ。

たかし:だから0→1にさえなれば、 1にさえなれば言い訳に…

めんたね:それが言い訳なの!「0→1にさえなれば」っていうその条件を外そうぜっていう話(笑)

akira:流石だなぁ(笑)

めんたね:本当にもうね、思考に刻み込まれている。「Aであれば」「もしもこうであれば」っていう条件が付くんだよ。「0→1であれば、0→1さえクリアできれば」「めんたねさんにリツイートさえしてもらえれば」しょっちゅう様々な条件つけては…

akira:条件付けの天才だよね。なかなかできることじゃない。

めんたね:というまあ、最終回。振り返り、敗因を探る。僕の予想は、そうやって、「なになにであれば」って条件付きで何かをやろうとするという。常に言い訳を作ってしまう思考パターンというのが、色々と君の成功を邪魔してるような気がするな。それが外れたら確かに、条件をつける癖がなくなれば、君は確実に成功する(笑)

たかし:それも条件じゃないですか(笑)

めんたね:それはもう無くならないから。みんながコメントつけてくれてるから見てみよう。

akira:今日は盛り上がってるな。

たかし:最終回にふさわしいですね(笑)

akira:感想戦がやっぱり一番面白いね。

めんたね:(コメントを読む)「コンディショナルたかし」「ダメな人間を見せたという意味で、いいコンテンツだった。強みを見せられたと思う」まあね。久保君の良さはここだから。やっぱり。人前でこういう自分を赤裸々に晒せるっていう。みんなのフリー素材としての強みがすごいあったので。褒められてるよ「条件付けの才能が凄い!!!」って。あ、でもでもこういうことなんだよね。「今ここでスクワットやろう」っていう。ここで例えばスクワットになったらできるじゃんって話なんだ。でも多分やんないんですよ。

たかし:はい、やらないです…

めんたね:なんで?ってことで。どうしてここで5回スクワットやったら、5回分やったことになるのにやらないの?どういう気持ちがあるの?

たかし:頭が痛い…さっき言ったじゃないですか僕、始まる前に言った…

akira:しょうがないよね(笑)寝起きだから頭痛いよね(笑)

めんたね:寝起きでもね、5回スクワットやれると思うんだよ。

akira:いや、1回でもいいよ。

めんたね:うん、1回でもいいよ。1回ここでスクワット思うんだけど。

akira:スクワットやろう。1回でもやればせつなさんが出してるのはクリアできる。

たかし:んもおおおおおおお!!!!待って待って!スクワット!?(立ち上がる)
いーち、にーい、さーん、これスクワットになってるのかわかなんないな。はい!やりましたよもーう!これくらいは流石にできますよ!

めんたね:今みたいな感じで動ければ、多分色々成功するね。寝起きだからって言ってたけどもさ、実際はやれるわけじゃん。

たかし:でも、これでね、これで僕が今体調がもっと悪くなって、この後本当はもっと稼働できるのに、2時間稼働できなくなったらマイナスじゃない?

めんたね:君、今の6回のスクワットで体調悪くなって、活動できなくなるのか。

たかし:思ったより頭痛いの悪化してなかったから大丈夫そうですけど、その可能性は十分ありますよ。

めんたね:そうか。だからやっぱりやるわけには行かないんだな。

たかし:僕は全体のバランスで考えてるから、今やろうと思えば、それは今やれますよ。でもそしたらそれで無理が祟って、もっと悪くなって、全体的にマイナスだから、やらないという選択をしてるんですよ。ちゃんと頭痛を直してから頑張らないとっていう。でもちょっと気持ちよかった。結果的には良かったです。

akira:良かったんじゃないか(笑)

めんたね:そうやって、できればなるべく条件を飛ばして、やれることでちょっとでもいいからやれると、多分いろいろなことが続きやすくはなる。今みたいに追い込まれなくても、自分で今の思考パターンができる。たくさんコメントがついちゃって大変だな。「なぜ事態が好転することを予想しない」「組織では働けない」「仕事なら殺している」「「ある程度体力のついたやつ」は言うことが違う」「ファイブスクワットたかし」褒めてくれている人もいるよ。「言われて何かをやったというのが嫌なんだろうな。相補性に入れない。そして策動する。なるほどなー」

たかし:そう、言われてやんの、すごいやだったなー。言われてっていうか他人のペースでやらされたのが嫌だったな。せつなさんがスクワットやろうって言った時はこれ絶対拾われるわと思って、拾うな拾うなと思ったんだけど。

めんたね:そんなにやるの嫌なの?

たかし:体調悪くなりたくないんですよ。僕は体調悪い時はもう何もしないって決めてるんで、僕は絶対に。

めんたね:それは別にいいことなんじゃないの?だから本当は割と君に向いてたのは走りながらの配信だとは思うんですよ。あれが一番あってたと思うよ。

akira:ディスコードでみんなで走ろうみたいなのも声かけしてたじゃない?あれも素晴らしいと思う。

めんたね:結局何でもいいから動画を出すって意味ではさ、歩きながら、散歩動画でいいわけよ。お散歩しながら、動画配信してそうしたらそれが自動的に蓄積されていけば、それはそれで一石二鳥なわけだからね。その上、またこいつはやれなくてダメなやつだっていうイメージを払拭できるじゃん。ちゃんと歩いてるそういうイメージアップの効果もあるし、健康にも良いかもしれないしね。歩いてる時間の動画で喋る時間は 3 分とかでもいいわよ。1 分 2 分とかでもいいわけなのではいで、そこで喋る内容だけ考えながら歩いてしまったらいいわけで。また歩いて 30 分ぐらい歩いて帰ってくるっていうだけでもなかなか立派。お日様の下だったらあの照明が暗いみたいな。太陽の光で照明が使えるから、それはそれでいいじゃん。あとその背景が変わるからあの飽きないという。君のここでやると常に同じ背景だからさ見てる人もいつもと同じ絵で飽きちゃうけども。散歩動画の場合は後ろが動くし、自然の絵だったりとかそういう変化があるので、飽きが来にくいみたいなのもあるからね。そんなに画質とかにこだわってないので、君の場合は。手で持つ棒みたいなやつとかもあると、よりやりやすいのかもしんないけどね。みたいなのは思うけどね。今後もし、やるんであればね。

たかし:叩かれちゃったから、やりたくなくなっちゃったんだよな。公園歩いてたらなんかめっちゃ怒られて、僕の言動ががよくなかったんだけど。

めんたね:歩いてたから怒られたんじゃなくて、サッカーボールをどうのっていうやつだろう。

たかし:そうしなければいいんだけど。やけになったというか。ってかあれですよ!やっぱ頭だんだん痛くなってきました。やっぱりやんなきゃ良かった。

めんたね:せつなさんのせいだね。

たかし:やれやれ、言うから、もうなー

めんたね:じゃあ頭が痛くなってきて、後味も悪くなった辺りで配信終わりにしましょうかね。

たかし:でも本当にお二人ともお忙しい中、付き合ってくれてありがとうございました。見てくださった方もありがとうございました。

akira:ご視聴ありがとうございました。

めんたね:ご視聴ありがとうございました。今回で終わろうと思います。失礼しまーす。

ここから先は

0字

¥ 300

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?