手の感覚を鍛えるトレーニング
手の感覚を鍛えるトレーニング方法
この方法は、昔のオステオパシードクターが行っていた方法です。
簡単で、誰にでも出来る方法なので今日から始めましょう(^^
~用意するもの~
①ページ数が分かる本。
②シャーペンを用意する。
【手順】
①準備した書籍にシャーペンの芯を挟む。
②掌や指先を動かして紙を通じて、挟んだシャーペンの感覚を感じ取る。
③徐々に、ページ数を増やしていく。
これを繰り替えすことで相手の身体の深部へ組織を感じ取ることができるようになります。
日々の積み重ねからしか、成功は生まれません(^^)/
頑張ってやっていきましょう・・・けど休息もしっかりとりましょう。
睡眠不足、二日酔い、過食は手の感覚を鈍らせますからね。
写真付きで解説していきますね。
シャーペンの芯を用意しました・・・髪の毛は難しいのでこちらが良いでしょう。アメリカのオステオパシードクターは髪の毛でトレーニングしてましたが、マジで難しいです。
用意した方はこちら、ペーパーバックなど柔らかい質感の紙が使われているものがいいですね。
こんな感じで挟んで。
指先や掌をあてて、紙を撫でるようにしてコンタクトしていきます。
先ずは大まかな位置を感じ取れるかどうかが大事です。
余裕が出てきたらページをどんどん増やしていったり、友達に挟んでもらって細かな場所まで当てれるようになるといいですね。
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