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筋トレをやめて体が引き締まる4つの条件

■前回の記事
『筋トレをしても筋肉がつかなかった43歳のおっさんが
筋トレをやめたら体が引き締まり始めた』

筋トレをやめても、
体を引き締める方法があるのではないか?

東洋医学(中医学)の知識を使って、
実践し続けた結果、
43歳になり、
ついに発見しました。

・筋トレはしない
・運動も特にしない
・白米を毎日のように食べる
・家族と外食したり、
誕生日にケーキを食べたりする

という感じでも、
体脂肪率9.5%の体を
維持できるようになる方法を。

そして、念願だった
6つに割れた腹筋も
達成できそうなほど、
お腹も引き締まっている。

では、筋トレをやめて
体脂肪率10%台を維持している方法とは?

東洋医学(中医学)をベースに
学んだことで、
4つの条件を満たせば、

筋トレをしなくても
引き締まった体を
つくれることがわかりました。

筋トレなしでも
引き締まった体になるための
4つの条件

1、消化器(胃・腸)の状態を良くする

東洋医学(中医学)では、
筋肉は消化器(胃・腸)と
相互関係にあるとされています。

消化器が弱っている状態では、
運動をしても筋肉はつきにくくなり、
消化器が万全な状態ならば、
運動をしなくても
体に必要な筋肉がつくことがわかりました。

そのため、自分は消化器を
いい状態に保つために、
食事中にあることをすることで、

筋トレしなくても
引き締まった体を
維持できるようになりました。

2、代謝を上げる

年齢を重ねると代謝が落ちることで、
体に脂肪がつきやすくなると言われています。

しかし、代謝が落ちてしまっている原因は、
それだけでなく、ミネラルが足りていないことも
原因の一つになっていることがわかりました。

ミネラルとは私たちの体にとって
重要な役割を持つ五大栄養素のひとつです。

ミネラルは筋肉の収縮やリラックス、
神経伝達、酵素反応などの
生化学的プロセスに関与しており、
これらのプロセスが効果的に機能するためには
適切なミネラルバランスが必要になります。

ミネラルの多くは野菜や肉に含まれていますが、
年々、その含まれる量が減っていると言われています。

そのため、知らない間に、
ミネラル不足となり、
代謝が落ちてしまうことで、
脂肪のつきやすい体ができてしまっています。

ミネラルを積極的に摂取することで、
代謝を上げることができ、
脂肪のつきにくい体をつくることができます。

3、柔軟性のある筋肉にする

足(脚)の筋肉が硬くなることで、
脂肪がつきやすくなることがわかりました。

東洋医学(中医学)では、
経絡(けいらく)というエネルギーの流れが
全身に張り巡らされていると考えられています。

足から伸びる経絡のほとんどは、
お腹へとつながっています。

足の筋肉が硬くなると
そのエネルギーの流れが阻害され
お腹に脂肪がつきやすくなります。

特にふくらはぎの筋肉が硬くなると
お腹に脂肪が溜まります
ので、
ふくらはぎの筋肉の柔軟性を保つことで
引き締まったお腹を維持しやすくなります。

4、深い呼吸を心がける

近年、スマホが普及したことで、
首を前に傾げる姿勢になることが多くなりました。

これにより「スマホネック」と言われる
状態になる方が増えています。

「スマホネック」になると、
頭の位置が前にずれるため、
自然と猫背のようになり、
肺が広がる範囲を制限してしまいます。

それにより、呼吸が浅くなります。

東洋医学(中医学)では、
肺と大腸は対(つい)の関係にあると
考えられています。

呼吸が浅くなることで、
大腸の動きが悪くなり、
老廃物の排出サイクルに滞りが
発生しやすくなります。

排出サイクルに滞りが起これば、
当然、体に脂肪がつきやすくなります。

深い呼吸を心がけることで、
大腸の動きも活発にすることができ、
排出サイクルの正常化にもつながります。

以上の4つの条件をクリアすることで、
筋トレをしなくても引き締まった体になることができ、
また維持できるようになります。

しかし、もっと簡単な方法で、
全身の脂肪を流す方法を発見しました。

9年間の施術経験の中で、
お腹、二の腕、背中、お尻、脚、
それぞれの部位の脂肪を流すポイントが
体に存在することがわかりました。

そのポイントをなぞるだけで、
脂肪が流れやすくなり、
継続すれば太りにくい体になれます。

そのポイントを解説した
動画を作成しました。

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