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「言った、言わない」を減らし自然な合意を取るためのトークスキルとは

今回は、仕事での「言った、言わない」のグレーな部分のクリアと、それに影響するMTGでは合意を取る!と合わせて書いた。

「言った、言わない」はプロジェクトの途中でも、請求の途中でも、納品物でも起こりうる「ヒューマンコミュニケーションエラー」である。

私はWebサイト制作、広告のフィールドセールスを長年我流でやってきた。いかに相手に合わせて「表面上のお客様ニーズ」を読み取りそのソリューションを探して提案するか。それは他社のサービスの紹介にしかすぎず、後でクライアントが直接導入しているサービスもあったわけだ。こちらからしたら行儀悪いクライアントにしかすぎないが、良し悪しなんて規約もない。
脱線して申し訳ないが、このような例も言った言わない取り決めをきっちり決めておくと、クライアントから発注をもらえたわけだ。
自分は無能だから、起こってしまった事象に対して後悔し、同じことを繰り返してしまうこともあった。クライアントの行儀が悪いから、行儀の良いクライアントに当たるよう努力しよう!と緩い考えで生きてきた。

無能な自分の前置きはさておき、今回は仕事の中で学んだコンサルの「合意テクニック」だ。
これをスムーズに行えると、基本的に人に迷惑をかけなくなる可能性が高くなる。

ディレクター・営業のフロントの立場とは


ディレクターなら納品物、プロジェクトの成功に向けて、アウトプットを出す。営業なら要件通りの内容と期日、請求サイト。
これに尽きるが、今の世の中、さまざまなチャネルでクライアントとのやりとりが行われる。クライアントの業種によっては、FAX、メール、chat、Web会議でのchat、電話様々。人間なら確実にこぼれることもある。

タイトルである「言った、言わない」がクリティカルであるほど、プロジェクトは一瞬で頓挫する。自分は何回も頓挫した。
また、クライアントに非があっても「言った、言わないはもう済んだことだから、これからどうするか考えましょう」と言われるが、それはもみ消しである。

コミュニケーション時に意識しないといけない要素


ウチの会社ではMTG前日の13時までに、MTGのアジェンダと配布資料を告知してしてる。
プロジェクトは長期なので、毎回決めるコトが決まっていて、合意を取ることが必須だ。合意がとれないMTGはMTGではない。

では、合意を取るには?


この続きは自分のBlogに掲載しているのでぜひ読んでもらいたい。

(有料でもなんでもありません)

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