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【イベレポ】Twitter就活会議Day1 Twitter就活のパイオニアが語る~本音とこれからの就活~

昨日、「Twitter就活」を広めようとしているかこさん(@Flower_Kako_22)と西村さん(@emoland_Kaito_4)の主催イベントである「Twitter就活会議」の1日目に参加させていただきました。

登壇者は21卒で実際にTwitter就活をされていたみなみさん(@minamino_ima)でした。

Twitter就活のパイオニアの方がお話ししてくれたので有意義な機会となりました。

Twitter就活とは?

Twitter上で行われる「就活生」と「人事」のマッチングのこと。

通常の就活では就活生が企業さんに出向くのが普通ですが、Twitter就活では企業の人事さんから学生にアタックする場合もあるのです。

Twitter就活のメンタル面

Twitter就活がまだ浸透していない中のパイオニアとして、みなみさんはTwitter就活で苦労することがあったそうです。

・時間を奪われることもあった
Twitter就活をしていて色々な人からお声がかけられることで対応に追われている時期もあったそう。しかし、自分の軸をしっかり決め手からは聞く話も自分の興味あるものに絞ったみたいです。
また、興味本位で声をかけられることもあり、何か新しいことを始める時の感覚をつかめたそうです。

他にもTwitter就活をやり続けて
・向き合うのに疲れる時もあり、向き合い方を考える必要がある
・普通の人と違う就活で先の見えない不安がある
・意識高い系に見られる
というお話しも。

活用方法と実績方法

みなみさんは、Wantedlyのプロフィールを貼ってツイートをしてTwitter就活を表明しました。
DMで人事の方からお声がけをいただいたり、Wantedlyの検索が増えたそうです。

また、イベントに参加した後にそのイベントに参加していた人事さんのTwitterDMにアタックしたり、イベントのハッシュタグをつけてツイートををしていました。
これをやる人はほんの一握りなのでやった方がいいとのこと。

メリット・デメリット

・メリット
既知の状態なので、ES・合説にはない信頼が構築されている

通常の面接はほとんど初対面の状態でやりますが、Twitter就活はTwitterを通して人柄がわかるので面接もスムーズにできそうですね。自分のことを知っているので緊張せずに話せそうです。

・デメリット
判断軸がないと全ての人に会うことになるので、下手したら時間の無駄になる場合も

就活の前に自己分析をしっかりしておきたいですね。

Twitter就活やる意味あるの?

やる意味はもちろんあります!

・Twitterあるあるの「はじめまして」感が面談でなくなる

・将来の自分への種まきにもなる
→就活だけではない繋がりもできる

・周りと同じ就活方法に危機感がある人には向いている

さいごに

イベントレポートが一日遅くなってしまったことが悔やまれる。

僕もTwitterで将来や就活への種まきをドンドンしていきたいです。

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