【イベレポ+最終感想】Twitter就活会議番外編~マーケティング目線で語るTwitterの運用方法~
これまで僕のnoteでは、Twitter就活会議のイベントレポートをまとめてきましたが、ついに最終日となりました!
最終日の登壇者は、イベント主催者の西村さん(@emoland_kaito_4)と株式会社FREEDiVE採用責任者の檜森さん(@himori_fd)です。
Twitter就活とは?
Twitter就活の詳しい内容はDay1~8のnoteをご覧ください。
最初は、Twitter上で行われる「就活生」と「人事」のマッチングという定義があったのですが、イベントを通してどんどん変わっていきました。
ですので、すべてのnoteを読んでいただきたいです。
Twitter運用のモデル
・Career(自己分析・キャリア設計)
↓
・Account(アカウント作り・ブランド設計)
↓
・Promotion(運用・キャンペーン)
↓
・Connection(関係構築・情報収集)
↓
……
このモデルをグルグル回していくこと。
自分が立てたキャリア仮説でTwitterアカウントを運用していくと、フォロワーさんと関係ができていき、そこで得られる情報や体験によってモデルを回していく精度があがっていく。
新規流入を得るために
被いいね、被リツイート、被メンションが反応を貰うために大事になってくる。
被リツイートは、リツイートしてもらった人のフォロワーさんに自分のツイートを見せることができます。被いいねも、最近では他の人のツイートに現れる場合もありますよね。
・反応をもらうためにどんなツイートをするの?
ユーザーニーズにあったツイートをしていくことが大切
・ニーズにあったツイートとは?
一見特定の誰かの情報だと思いがちだけど、注目されているのはトピック
まずは、自分のツイートをみてその日のトピックを見極めて、他の人のツイートを参考にしながら自分の言葉で発信していく。
インプットの考え方
アウトプット前提のインプットじゃないと意味がない。
ただ読書をしてただ内容をツイートするのでは意味もないし定着しないのである。
例えば…
最近のツイートの傾向はこれだから自分もツイートをしたいな!
↓
でもよくわからないことが多いから調べよう!
↓
調べたことを元に自分の意見を発信!
このような手順を踏めば、脳死でインプット・アウトプットするのではなく、考えながらインプット・アウトプットができるので実用的だし身に付きやすいですよね。
インプット・アウトプットが大事というよりその過程が大事になりそうです。
~1週間イベントに参加して~
西村さんがこのイベントの一個前のイベントで最初に
「Twitter就活は永遠のβ版である」
とおっしゃっていました。
従来の就活のほとんどが型にはめられたものでつまらないと思っていたし、もっとありのままの自分で就活をしたいと思っていました。
そんな時に「β版」というワードを聞いてとてもワクワクしたのを覚えています。
このイベントに参加しながら、Twitter就活の人それぞれの解釈があり、無限の可能性があると思いました。
元々、僕はTwitterは将来の自分への種まきと思ってやっていたので、まずはそのつもりでこれからも続けていきたいです。
これからもTwitterを通して社会のことを知ったり、同じような学生とつながっていきたいです
就活としては、僕は第一志望的にお堅いこともしていかなければならないでしょう。
でも、マーケティングや広告といった分野に興味がありTwitterを使いながら広い目で見ていき、最終的な決断ができたらと考えています。
6月1日でインターン情報も解禁となって22卒の方は大変になるのでお互い助け合っていけたら嬉しいです!
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