そんなに頑張らなくて、いいよって。

昨日は、あまりにも、穏やかだったよ。

というか、今日の夢が、穏やかだった。

スクールの卒業生や現役高校生が

集まっていて、

ニコニコ、していた。

改めて、月曜日の、人の出入りの多さ

みたいなものを俯瞰していた。

たしかにこれは、大変だ、、、と

ちょっとお姉さんな自分が、落ち着いて、

スクールを、俯瞰していた。

今思えば、

2020年、2021年、、、

特に2021年は、頑張りすぎてた。

プレッシャーに負けそうだった。

なんとかしなきゃ!!!

って思って。副代表を任されて。

スクール運営、なんとかしなきゃ!!!

選ばれ続けるために、、、

って。

ひとりで、頑張ってた。

仕事も勉強も、、暮らしも。

自分が決めたことなんだけど。

でも鏡を見て、可愛くない自分がいて。

ストレスで太った顔とか、覇気のない目とか、お疲れな雰囲気とか、、、

可愛くない自分で、頑張るとか、、無理。

とも思ったよな。

周りのプレッシャーとか社会の普通とか常識とか、これくらい稼いでないとだめとか、

というか

これくらいは稼いでないと

なんかプライド的にシンドイみたいな

そういうやつ。

それで、抜けきれてない自分、みたいな写真たくさんあるー。


髪の毛、ショートにしたん大正解だなー。


2020年は、コロナ禍でどこもいけず悶々としてて

ホテル暮らし(仮)

ってやつをやってた。

ちょうどGOTOで安くなったし。

3泊〜6泊くらい、職場近くのホテルに宿泊するってやつ。

たのしーよ。

なんか非日常な日常って感じで。

新しかったんだ。

それで、実家じゃないところで、

自分だけの空間って、集中できる。

ってことに気づいて、

イイナって思って。

2020年10月くらいから

ホテルステイ取り入れるようになり、

2021年2月には、アパート探してましたね。

自分が集中できる環境が欲しいと。

そして、、、2021年4月〜2022年4月は

アパート暮らし。仕事に勉強に、真剣だったな。

自分に、自信を、つけるために。

でも結果的に、打ち破られることとなるこれまた。

まあ、いいんだ。

当初の目標は達成できなかったけど

他に得られたことが山ほど、ある、から。

頑張ってるんよなー。

2020年も、2021年も。

3ヶ所勤務、仕事中心の生活、暮らしを送って。

仕事が常に、自分の中心にあったのは。

やはり、お金稼がんなん!

とかいうプレッシャーから。

20代の同世代は、

正社員で安定した企業に勤めていて。

そういう子が多すぎて。

アルバイト二つ、個人事業主一つ、

合計3つの仕事。

それは自分で選んだ働き方で、そこにはちゃんと理由があったけれども

圧倒的に少数派で

てか自分しかその生き方、居なくて。このあたりでは。

だからこそ、すごくプレッシャーかけてたんだろうな自分に。


仕事仕事仕事、、、

遊ぶのは、悪、みたいな。

ゼロスタートから、築きあげなきゃ!!!みたいな。


(2018年末正社員で働いてた会社を辞めてるからこそ)

まだまだ、何者でもない自分でさ。

まあ焦る気持ちはよくわかるけど、、。

生来安定志向な自分のことだし、

その状況だと焦る。、。


けど振り返って思うのはね。

たしかに頑張って良かったけどね。

でも、そんなに、頑張んなくても、いいよってこと。

そんなに頑張らなくて、いい。

一声、かけるならば。

そんなに頑張らなくて、いいよって。

言ってあげたい。

それで私、26歳の私は、

自分にそう言い続けてる。

もっと、道中の景色楽しんだほうが、いい。

余白はありすぎるくらい、つくったほうが、いい。

予定でがんじがらめなんて。

自分の意志で頑張ってるように見えて

自分を縛りつけてるだけだもんな。

意志よりももっと大きなものがあると

体感したから、、、。

そしてそこにたどり着くには、

自分の意志だけじゃ到底辿り着けなさそうで。

そこをね、周りが、守ってくれながら

予定の変更やキャンセルやら、なんやらなんやらで

なんかね。

守られてたんだなって

今となっては、思うんだよ。


そう、コロナ禍はさ。

人との距離感も難しくて。

特に都会と田舎の価値観の違い。

それで勝手に、どんどん、孤独極めてたな。

都内に住む人たちに会えなくなって、

自分は地元に再び染まっていくようで。

2016〜2018年の3年弱、関東に住んで

2019年、地元に帰ってきて感じたことは。

地元の人とは、

もうなんだか通じ合えないような気がするってことだった。

違う、違いすぎた。

たった3年弱地元離れただけでも、そう思うんだもん。。。

そんなの離れれば離れるほど、そう思うのかと。

そして、自身にとって地元に染まるのは嫌だとも、強く思ってしまったのだ。

それで、距離だけ、感じてた。

昔は心通っていた友人たちとも、そして

心通っていたけれども、
コロナで価値観だけが変わってしまって
どんどん心通わなくなるような気がした
都内に住む友人たちとも。


本当に大切な人であれば

どんな境遇になっても、、、

また、会える。

そして一緒に、なれるらしい。


そう教えてくれたのは

私にとって、かけがえのない、大切な、人だった。


私が基本的に、

あまりにも頑張るものだから、

たまに会える時に

もか、そんなに頑張らなくて、いいよ。

って、言い続けてくれてたのも、その人、、、

だったなあ。









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