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流行りのオープンオフィスに行ってみたら、参加型ルール形成の話で盛り上がった

あのCode for Japan代表の関さんと,、いきなりお話ができる!という「オープンオフィス」にうちもメンバー3人で参加してきました。Webに関さんの空きスロットが表示されていて「うちのサービス面白いからみて!」とコメントしつつポチっと予約するだけ。ただし対談はその場でWeb配信されます(なにせオープンなので)。

そんなわけで、打ち合わせゼロの出たとこ勝負。関さんにとっても毎回どんな話になるかは相手次第。

「何かを変えたい一般人が集まって手を動かしていくことで、住みやすい社会作りを目指す」Code for Japan。

なので、うちと親和性が高----い!(←勝手に言った)

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オープンオフィス中に関さんが仰っていたのが、市民同士で繋がっていくコミュニティと、そのコミュニティに十分な議論する力を醸成することの必要性。

シビックテックという新しい言葉で語られる関さんの活動と、RuleWatcherという社会課題を解決したい想いを持つ人が集まるコミュニティを運営する私たちオシンテックとで、ぜひ連携をしていきたいと息巻いております。

ルールはお上がつくるものだと思ってしまいがちな我々日本人ですが、ルールって、よく考えたら住みやすい社会のために私たちが作ってきたものですよね。現状に合わなくなったら変えるのはごく自然なことだと思います。

でも、そもそも考え方として頭に無かったり、コンサルティングの金銭的なハードルがあって、そのルール形成の場にさえいられない日本の企業や、声をあげようにもそのやり方が分からない若い人がいる・・・

会議中の視聴者さんのコメントには、

マドリードでは政治への市民参加が推奨されていて、参加型の予算や政策形成なんかの学びの場が用意されています。こんな風にルール形成の大局をつかみつつ、地域の学びとなるようにしていきたいですね!」

というものも。

手始めに「家族のルール作りからはじめる」のがいいかも、という意見もありました。家庭運営が大変になりそうですが・・・笑


ルールウォッチは大変だけど、やり始めると世界が見えてきて面白い!


皆さんもオシンテックのウェブサイトから申し込んで、RuleWatcherの世界を体験してみませんか?


関さんと話してみたい方、次の予約は以下のnoteから出来ますよ~(^^)

今回の録画もご覧になれます。

こんな風に見やすくまとまるので、話したい何かをお持ちの方にとてもオススメです!!


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