osim283

1993年生まれ。 「信用金庫営業⇨リフォーム営業⇨保険営業」 若手営業マンに送る言葉…

osim283

1993年生まれ。 「信用金庫営業⇨リフォーム営業⇨保険営業」 若手営業マンに送る言葉 「親愛なる弟へ」

マガジン

  • 親友の記事

    親友の記事をまとめています

  • 共感した記事

    個人的に共感した記事をまとめています

最近の記事

「球を投げ続ける」が口癖の上司の話

球を投げ続ける、ということ。 社会人になって金融機関に入り、 私の人生にとって最初の上司の口癖。 「球を投げ続ける」 その上司曰く、 お客様にプロとして色々な提案をし続けよう、 といったニュアンスでその言葉をよく口にしていた。 こちらの提案をどう感じるのかはお客様が決める。 であればこちらが決め打ちで動くのではなく、プロとしてお客様に選択肢を与え続けるという事。 それが球を投げ続ける、という事。 「これがいいですよ」 「これがオススメです」と言うのは簡単。 改めて、

    • 老害に送る言葉

      僕の友達を傷つける老害達よ。 そう、君の事だ。 君の周りの若い世代は皆、苦しんでいる。 僕の友達がだ。 何をしても否定され、怒られ、 誰の為に仕事をしているのかも分からない。 今日も君が厳しく育て、管理しているつもりの部下達は君の悪口を言っている。 これは現実だ。 分かっているんだろう? 自分がリスペクトされていないことを。 上手くコミュニケーションが取れていないことを。 認めろよ。 僕は君のしていることは虐待だと

      • ここ数年、発し続けてきた言葉

        ここ数年、私が発し続けてきた言葉がある。 「今日も最高の一日にします」 良い時も、悪い時も、 「今日も最高の一日にします」 「今日も最高の一日にしましょう」 「今日も最高の一日でした」 口癖として身の回りに発信し続けてきた。 前職時代、チーム全国入賞した時も、、 、 現職の上司のPCにも、、 身の回りに発信し続けると、 自然と伝播することを学んだ。 そんな時こそ、 考え方をアップグレードする。 先日読ん

        • 人生を変えてくれた言葉③

          私が身の回りの人に対して心掛けている事は 「嫌われても本音を言う」ことである。 それを気付かせてくれた親友の言葉。 言われたシチュエーションは高校時代、 サッカー部の練習が終わった後、 地元の中華料理屋にて。 食事を食べ終わった後、親友のK君に言われた。 「まっちゃん。 あれが旨いとか、 これが不味いとか語る前に、 ご飯粒たくさん残すのやめろよ」 グサッときた。 それ以来、米粒を残したことはない。 さらっと言う本音で、人

        「球を投げ続ける」が口癖の上司の話

        マガジン

        • 親友の記事
          2本
        • 共感した記事
          2本

        記事

          人生を変えてくれた言葉②

          初めて転職をする時、 親友(同期のH君)から言われた言葉。 初めての転職で不安に包まれ、 「上手くいくのか」 「ダメだったらどうしよう」 という気持ちを軽くしてくれた言葉。 送別会帰りの電車の中で、 「俺の好きな言葉があってさ〜」 と彼は話し始めた。 人間至る処青山あり (じんかんいたるところせいざんあり) …世の中その気になれば何処ででも死ねるということ。また、そうであるから故郷を離れ世界に雄飛するのに躊躇してはいけないということ。 彼曰く、 その気になれば何処に

          人生を変えてくれた言葉②

          頭でわかってるならやろうぜの話

          頭でわかってるならやろうぜの話 ・誰よりも元気よく「おはようございます!」を言った方が気持ちいい ⇨頭でわかってるならやれよ ・革靴はピカピカの方が印象が良い ⇨頭でわかってるならやれよ ・人より行動すれば結果がでやすい ⇨頭でわかってるならやれよ ・毎日ジムで筋トレすれば身体は引き締まる ⇨頭でわかってるならやれよ ・痩せたいなら食事管理 ⇨頭でわかってるならやれよ 頭でわかってる事でも意外と出来ない。 多分それが出来る事は才能なんだろう。 誰もが頭ではわかっ

          頭でわかってるならやろうぜの話

          人生を変えてくれた言葉①

          人生を変えてくれた言葉① 私の社会人1年目(信用金庫の内勤業務)はとにかく事務作業が苦手で苦労した1年だった。 早く営業に出たい、、という気持ちと、細かい事務作業が苦手な自分に目をつぶって仕事をしていた弱さがその苦労を大きくしていた。 そんな中、大きなミスをした。 で、とにかく落ち込んだ時があった。 (全くミスの内容は覚えていない!!) その時に、当時の支店の上司(A代理)が掛けてくれた言葉を今でも思い出す。 『そんなミスの事10年後、忘れてるから! 10年後覚えて

          人生を変えてくれた言葉①

          飾らない後輩から学んだ事

          飾らない性格である事の価値 前職時代、新入社員の女性が僕のセールスに同行した時の事。 客先に向かう車内にて。 彼女はとにかく明るく、思っていることをストレートに表現してくれる子だった。 「今こういう韓国の美容液がオススメです!」 「このアプリで買うと安いです!」 「私は〇〇だと思います!」 とても素敵だなと思った記憶がある。 そこで僕が感じたこと。 色々な事に気を遣って、空気を読めすぎるビジネスパーソンが殆どだと思う(私も若手時代は間違いなくこっちだっ

          飾らない後輩から学んだ事