老害に送る言葉

 
僕の友達を傷つける老害達よ。 
そう、君の事だ。 
 

君の周りの若い世代は皆、苦しんでいる。 
僕の友達がだ。 

 
何をしても否定され、怒られ、 
誰の為に仕事をしているのかも分からない。 
 

今日も君が厳しく育て、管理しているつもりの部下達は君の悪口を言っている。 
これは現実だ。 
 
分かっているんだろう？ 
自分がリスペクトされていないことを。 
上手くコミュニケーションが取れていないことを。 
 

認めろよ。 
 

僕は君のしていることは虐待だと思う。 
若い世代のポジティブな感情、言葉、議論の場を奪っている。 
 

気付いているんだろう？ 
 


君が奪った若い世代の大切な時間は、 
君の悪口を言う時間にすり替わる。 


虐待だよ。 
 

これは君が何十年と社会で積み上げてきた結果だよ。 
でも君は言うだろう。 
今まで社会の荒波を潜り抜けてきたその言葉で。 
キツい言葉？高圧的な言葉？否定？ 
全部クソだ。そのすべてが間違っている。 

年収が高ければいいのかい？
役職があればいいのかい？
 


若い世代の方が間違いなく優秀だ。 
そうじゃなかったら人類はとっくに滅んでる。 
 

怖いんだろ？認めるのが。 
自分の今までの結果、常識を捨てるのが。 
 
 

まずは認めよう。 
そして、何の為の人生なのか、考えてほしい。 
その責任が君にはある。 

早く気付かないと、僕達に抜かれるよ？