プリティトラップ
竹書房 近代麻雀オリジナル
麻雀漫画家最強戦に出たい!!という邪推な、、いや、純真な気持ちから竹書房に麻雀漫画のネームの持ち込み。
これが一発で修正なしでOK出てしまう!(^◇^;)
しかし担当さん曰く、言ってくれれば出場OKでしたよと事でしたが、とりあえず名刺代わりのつもりのネームでした。
80名以上の漫画家が一堂に会し、最強の名を勝ち取るための麻雀大会。
予選を3回戦うんでしたっけ?それのトータルで決勝卓4人が選出し、決勝で優勝を決めるのだが、1年目の私は確かあまりよくなかった記憶が(^◇^;)
2年目で80人の中から決勝に進出!!
しかし他の3人のメンバーが竹書房の看板漫画家ばかりで、私一人誰おめえ状態(^◇^;)
後ろを漫画家や編集さんたちが取り囲み、私の一手一手をほくそ笑みながら見ているような幻覚に陥り、おめえが勝ったら巻頭グラビア差し替えしなくちゃだろうが、と幻聴も聞こえる始末(^◇^;)
プレッシャーに弱い私は最下位に終わりましたとさ。
いやぁ、、それでもファイナリストになれただけでも本望。これで漫画界で4番目に強い男として豪語出来るwww
作品自体の人気はよく分からなかったが、連載の声もかからなかったので、あまりよくはなかったか。
生憎この作品はコミックスに収録されていません。
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