#世界の寝床から
重慶大厦の最上階激安宿は三畳弱のサンクチュアリ【世界の寝床から】
第3回は、香港・重慶大厦の安宿「デルタホテル」だ。
*重慶大厦についてはこちら↓
香港滞在の第一夜、わたしは夜の街を歩いていた。
映画で見たように、ネオンが眩しくどこもかしこも騒がしい街だ。不夜城という単語はまさにこの街を表現する言葉なのだろう。
毎晩20時(21時?)には香港島でのイルミネーションが開催され、九龍半島の南端には観光客が集まる。
無事、イルミネーションも鑑賞できたので、さあ
島の名も知らぬ人の家【世界の寝床から】
睡眠は人間のキホンである。
もちろん異論は認める。だが、私にとって睡眠は人生における至高の瞬間であり、何人たりとも立ち入れないプライベートな聖域なのだ。
これは自称・どこでも寝られる特異体質の筆者が、これまで寝てきた多種多様なシチュエーションを振り返る記事シリーズである。
第2回は、とある島の名も知らぬ人の家だ。
嵐の中、野営するのはこりごりだった大学時代の春休みに、私はひとり南西諸島の島々
自転車と川の字で寝る【世界の寝床から】
睡眠は人間のキホンである。
もちろん異論は認める。だが、私にとって睡眠は人生における至高の瞬間であり、何人たりとも立ち入れないプライベートな聖域なのだ。
これは自称・どこでも寝られる特異体質の筆者が、これまで寝てきた多種多様なシチュエーションを振り返る記事シリーズである。
記念すべき第1回は、自転車と一緒に寝たシチュエーションだ。
自転車をポール代わりにすれば軽量化できるよね登山やバイクパッ