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【入社エントリ】初めての転職でPRONIへ

2023年9月からPRONI株式会社に所属しています、白川と申します!
入社して2ヶ月が経たったタイミングですので、入社エントリを書いてみます!

PRONIという会社に関心を持っている方、特に自分と同じ若手の方の参考になると嬉しいです!


自己紹介

文系の大学を2020年に卒業し、新卒で人材系のサービスを提供する会社に入社しました。
自社求人サービスの開発に3年半ほど従事しまして、PHP・Laravel・AWSといった技術に触れてきました。
今回が初めての転職になります!(こういった社外発信的なものも初めてなのです)
PRONIに入社してからは、PRONIアイミツというサービスに携わっております!!

転職理由

前職はライフワークバランスが取りやすく、居心地も良かったのですが、主に以下の2点を追い求め、転職を意識し始めました。

  • エンジニアとしてのスキルアップ

    • 前職はややレガシーな環境。特にテストコードをまともに書いた経験がないことが、エンジニアとしてのコンプレックスになっていた。

    • アジャイル/スクラムなど、開発プロセスに関する知見も伸ばしたい。

  • ミッション・ビジョン・バリューへの共感

    • 帰属意識を持って働きたい。

PRONI入社の経緯

ダラダラと転職活動をしている中で、PRONI(当時の社名はユニラボ)からカジュアル面談のお誘いを受けました。

何故か社名に見覚えがあるなと思ったので、調べ直したところ、Findy Team+ Award 2022を受賞しているLaravelの会社として、一度認知していたことを思い起こしました。

そこから改めてホームページテックブログを通じて興味を持ち、そんなこんなで入社することとなりました!

リブランディングと同日という稀有なタイミングで入社ができました。同時に入社した方は8人もいたので、頼もしい限りです!

PRONI入社の決め手

エンジニアとしてのスキルアップ

テストコード・コンテナ・アジャイルなど、僕自身が関心を持っていたものの経験できていない領域にトライできる環境です。

加えて、選考過程で、シニアエンジニアの方が多い事を知り、まだ経験の浅い自分にとって学びや刺激を大いに得られる環境だろうと魅力に感じました。

ミッション・ビジョン・バリューへの共感

「まっすぐ」というバリューに惹かれました。
社会人生活に限らず今までの人生のなかで、目先のタスクに追われ、なんのための取り組みなのか見失ってしまったり、周囲の人に変に気を遣って意見を引っ込めてしまうようなシーンがありました。何かを成し遂げようとするなら、そのような振る舞いではなく、バリューである「まっすぐ」が必要不可欠なのだろうと考え、共感しています。

PRONIのバリュー

PRONIのミッションは「受発注を変革するインフラを創る」です。共通の価値観を持ったメンバーと共に、インフラを創るという壮大なミッションに挑むということも魅力です。

また、選考で出会った方々が、全員話しやすかったです。候補者が話しやすいような環境を作ってくれたこともあったとは思いますが、きっと自分が入社しても違和感がなく馴染めるだろうと判断しました。

新入りが感じたこと

入社してみて、僕が感じたことを書きます!

情報量が多い

PRONIでの、コミュニケーションの中心はSlackとNotionです。

Slack上では1日休むと追いきれないくらい、活発にコミュニケーションがされています。細かに情報共有をし、協力しあえている証だと感じています。

パブリックなやりとりが推奨されていて、基本的にはDMをしないような動きもあり、オープンで好きです。

プロジェクト管理、ドキュメンテーション、議事録などあらゆる取り組みをNotionに残しています。所属チーム以外の情報にも簡単にアクセスできるのは貴重だなと感じています。

また、開発に関わる情報はもちろん、会社にまつわる情報もNotionにまとまっています。

社内notionのトップページ

私たちは情報の透明性を大事にしています。意思決定に必要な情報を組織全体で共有することで、各メンバーが主体性を持って動けるようになると信じているからです

開発者体験が高い

初めて開発タスクを経験した際、開発者体験の高さに密かにテンションが上がってました。
きっと改善点はあるのだろうと思いますが、今の自分にとっては快適です。

  • CI/CDが整っている。

  • 本番環境のマスクデータを開発に使える仕組みがある。(とてもいい)

  • 検証が終わったコードの削除やリファクタリングを通して、変更しやすい状態を保とうという努力をしている。

  • コードレビュー盛ん。

それらが結果的に、開発スピードやほぼ毎日のリリースにつながっているのだろうと思ってます。

協力的な文化・人

入社時、割と大人数のミーティングでも自己紹介の機会をいただいたり、いろんな人が自席に話しかけにくれたりと、新入社員の自分をwelcomeに迎えてくれました。チームや会社の一員として素早く馴染めた気がしてます。

歓迎会を周知いただいた時のSlack

日々の業務では、細かに進捗を共有し、カバーしあうことでチームで成果を出していこうという文化があります。個人の成果というよりはチーム全体の成果を高めようという動きですので、頼りやすい環境です。

特に個人的には、チームメンバーの方に「タスクは個人ではなくてチームのもの」というふうにコメントいただいたことが印象に残っています。

また、分報チャンネルでわからないこと困っていることをメモっておくと、誰かが教えてくれたり相談に乗ってくれたりします。

もちろんどこの会社にも優しい人はたくさんいるとは思うのですが、積極的な優しさを感じる機会が多いのは、PRONIのいいところだと思います!

なぜやるのかを強く意識してる

「なぜをやるのか」「なぜ作るのか」を意識し、共通認識を合わせるための時間をしっかりとっていることが驚きでした。意見や疑問をぶつけた上で腹落ちしてから開発ができるので、期待のズレや手戻りが減らせますし、信頼関係にもつながっていると感じます。

これはビジョンの「成すべきことにまっすぐ向き合う」にも通じる話だと認識しています。

また、エンジニアの方々は、技術の領域に閉じず、事業にも関心を持っている方が多いように感じております。技術しかやらないのではなくて、技術が得意だから開発をしており、目的・目標のためであればエンジニアが企画チックなことをやるのもいいよねという世界観です。
これも、「なぜ」を意識しているがゆえの価値観だと思ってます。

入社して何をやっているの

PRONIアイミツというサービスに関わっております!

所属しているチームのエンジニアメンバーは、経験豊富な方ばかりです。技術者として伸び盛りな自分にとって、強い方々と協業できるというのは、得難い経験です。

技術にドメイン知識にアジャイル/スクラムなどなど、キャッチアップに必死こいてる状態ですが、少なくともネガティブなストレスは感じていません。恵まれた環境なので成長速度を上げれるよう頑張ります。

最後に

PRONIではエンジニアメンバーを募集しています。興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!



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