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地方在住のクリエイターが『教えるスキル』を身につけると、地域にどう貢献できるか?

皆さんこんにちは。
映像クリエイターのおしげと申します。

私に関する簡単なプロフィールはこちらをお読みいただけたら幸いです。

前回の記事でも書かせていただきました通り、この度#新しい働き方LAB
3期生として、様々な実験を通じて様々な吸収と発信ができればと思います!


◆実験の目的と背景

今回、この企画に応募させていただく上で、
現在感じている事から書かせていただきます。

私はフリーの映像クリエイターとして、去年の5月からスタートをして
荒波の中、なんとか今年で2期目を迎えることができました。

日々、様々なインプットアウトプットを並行しながらの生活を送る中、
この企画と出会いました。

私はこの実験を通して、経験こそ浅いですがフリーランスとして、
はたまた映像クリエイターとして、地方や地域に住む方々にとって
こんな働き方がある事と、作品を通して自分を表現する楽しさに
気付くキッカケになれたらと思っております。

そして、この経験を経て、ゆくゆくは講師として新しい収入の柱を
建てられるようにしていけたらと思います。


◆検証したいこと

"人の心にキッカケを創り出すこと"

私はこの企画を遂行するにあたって、"キッカケ"を個人的なテーマに
してみようと思っております。

まずは自身の実体験を武器に、映像の面白さに触れ合う場作りを
してみようと思います。

また、私もこれを機に講師としての技術を習得し、人に教える事の
素晴らしさを見出せるキッカケにしていきます。

【検証内容】
・半年間で人に教えることはできるのか?
・半年間の期間を経て、講師としての収入を得る見通しは立つのか?
 (中長期的目標)

その他、色々と思いつく事はありますが、あまり多くの事を掲げるよりも
一歩ずつ前進を目標に。


◆活動の概要とアウトプット

  • 市場調査(受講講座料金etc…)
    —ストアカ/coloso./Skillshare/SHElikesなど主要スクールを対象に調査

  • 動画コンテンツ初学者に適した学習内容の調査
    —動画制作における"楽しい"を感じてもらえる内容を選定

  • 周辺地域の動画制作の需要
    —地元を軸に、動画コンテンツに関する講座受講者数等を独自に調査

上記内容を調査し、随時noteにて調査内容を発信していきます。


◆スケジュール・進め方

  • 7月 合宿やスキルを学ぶ期間に費やす

  • 8月〜10月 調査内容を元に最適解を見える化する

  • 11月 テスト講座を経て技術のブラッシュアップ

  • 12月 4ヶ月の研究結果を元にnoteでレポート


◆この活動を通して

冒頭でも書いたように、この期間は私にとって素晴らしい"キッカケ"に
なると確信しております。

これを機に、講師として地元地域を活性化させ、更にはハンディに悩む
方々やお子様に向けた講座もできたらと思います。

その目標を達成する為に、まずは講師としてのスキルを磨くこと。
そして、現役クリエイターとして、ここまでの歩みを誰かにシェアする事で
1人でも多くの人に"発見"と"楽しさ"のキッカケとなれば最高です!


この度はこの記事を読んでいただき、有難うございました!

今後の半年間は、新しい働き方LABに関する内容の投稿が多くなります。
関わる方々をはじめ、3期生の方々に向けて
よろしくお願いいたします!

おしげ

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