【活動報告 第四弾】地方在住のクリエイターが『教えるスキル』を身につけると、地域にどう貢献できるか?
皆さんこんにちは。
映像クリエイターのおしげと申します。
本日は、#新しい働き方LAB でのスピンオフとなります!
前回の記事で書かせていただいたように、受講する場合の講座料金など
ある程度の情報収集はできました。
その一方で、教えることばかりに目が行ってしまっていて、コミュニティの側面を全く考えておらず、折角なので今回はスピンオフと題して、生徒さん達のコミュニティ作りについて考えてみようかと思います!
それに併せて講座の種類についても深掘りしてみようと思います。
◆コミュニティについて
—コミュニティとは?
真っ先に思いつくのがオンラインサロンかと思います。
実は僕も過去に2つのオンラインサロンに入会した経験があります。
※2つとも映像関係です。
実際にオンラインサロンに入会しての率直な意見としては
勝手に勉強してね
コミュニティなんぞ知らん!
やめたければいつでもどうぞ!
上記のような感じでした。
一見、ウェブサイトを拝見するとクリエイター同士が繋がる!とか
クリエイターの繋がりから仕事が日々生まれる!などの謳い文句が殆ど。
内部の実態も他言無用で情報が一切出てこない。
実際に入会してみないと分からない状態でした。
そこで、いざ入会してみる。
入会記念で運営から映像のハウツーが送られる
Slackへの招待
以上!
実際にオフラインイベントなどで出会ったクリエイター同志が、何かしらのプロジェクトに取り組んでいることなどはあるとは思いますが、オフラインイベントは半年前に行われたのを最後に、その後は何も無い状態。
そのほかの時間は代表が日々上げるブログを読むだけといった内容でした。
恐らく、僕が入会したサロンがそうだっただけで、日々活発な動きが行われているサロンが大多数なのは承知しております!
では、実際に僕が受講してくれた方々へのお礼として提供できる場づくりとは一体どんな形なのだろうかを考えてみようと思います。
※もしかしたらアンケートにするかも!
—場づくりを考える
ここからは実際にサロンに入会した経験と、映像制作初学者だったらという
2つの視点から考えていこうと思います。
ざっくりと当時のおしげ君はそんな希望を抱いていた。
1.コミュニティが生きている
あたラボでもそうですが日々何かしらのイベントや告知などの情報が行き交っている事は重要かなと思います。
ただし、そうすると自身の負担が膨大なこととなり、コミュニティを維持できるかの問題が生じてくるかとビクビクしている。
2.運営として繋がるキッカケ作り
オンラインなら定期的な勉強会などは可能である。
しかし、その後の受講生たち個々の交流にまで発展するかと言われると、
無いかなと思います。
3.仕事がその先にあるかについて
個人の場合、会社規模でないと仕事の斡旋までのフォローアップは困難。
こうした観点から、来年の自分を見据えた上で、実現できそうな場づくりとしては、定期的な勉強会とクリエイター同士 or 講師やゲストと繋がるキッカケ作りの2つに絞られるかと思う。
一例として思いつくのは、講座を1つでも購入してくれた方には当Slack(Discord、Chatworkなど)への招待をする。
生徒から求められるチャンネルを設置。
細かな内容については走りながら軌道修正をしていくのでも良いのではないかなと思います!
◆動画制作講座について
—映像制作初学者だったら
1.PrとAeの違い
当時を振り返ると、ここは本当に疑問でしたね。
2.何から手をつける?
Aeを実際に使っていく上でマストで必要になるといっても良いAiと
Psに関して、これをある程度の技術まで習得する必要はあるかなと思います。
3.仕事の獲得方法
あくまでも僕の経験ベースにはなりますが、ここは割とリアルに教える事ができるかなと思っております。
—映像制作初学者だったら(ターゲット)
ここ数ヶ月、色々と考えておりまして、まずは初学者の方々をターゲットにした講座で良いのかなと思っております。
理由はいくつかあるのですが、中級者以上の場合は本人がある程度やりたい路線や作りたいイメージが固まっているため、敢えて僕が教えるよりももっとクオリティの高いサービスを提供する場所に勝手に進んで行くと思います。
そうしたことから、当面は初学者の方々向けに走り出しをサポートできるようなアットホームな講座を展開してみようと思います!
あたラボを含め、下半期に突入しておりますが残りの期間をフルに活用していこうと思います!
この度はこの記事を読んでいただき、有難うございました!
おしげ
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