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きらきら耐久レースに負けた話 その1

今回は新推しである、今をときめくキラキラ韓国ボーイズグループ「WE IN THE ZONE」の韓国のサイン会に行ってきたので、その備忘録である。前回同様、主に気持ち悪いヲタク(私)とキラキラ眩しいアイドル達との会話をによによしながら文字起こしした程度の文章なので、誰の得にもならないと思う。


WE IN THE ZONEは去る10月30日にタイトル曲「LOVEADE」を含む2ndミニアルバム「weeee!」の音源をリリース。オフラインでの購入は11月7日からとなっている。ミニアルバムに含まれる曲はアイドルらしくかわいいし、元気で明るいイメージの曲が多い。ちょうど今MV再生のイベント中なので、公式リンクを貼っておく…みんなYouTubeで本家を見てくれ…11月30日までに50万回再生しなきゃダメなんだ……(使命感)

色の使い方も明るくポップなシーンと、自然の柔らかさを残したシーンが組み込まれており、各メンバーの元気さと優しさの両方が良く表現されていると思う(この真冬に出すのに花火してるのは謎だけれど)。

個人的には、LOVEADEも好きだけれど、FLY UPも捨て難い…青空とメンバーが脳裏に鮮明に浮かぶ感じがして好きなんだよなぁ…聴いてると元気出る…あ、でもCALL MEもイスンさんのラップパートとサビが好きで…ギョンホンさんの本領発揮!という感じの高音も堪らないし…EMOTIONはもうシングルから何回も聴いてるけれどやっぱり良い曲だし……何の話をしているかって?アルバムの収録曲の話ですよ!(ステマ)(下手くそ) iTune Storeから購入もできますし、Apple musicに登録していたらそのままDLもできます。でもかわいいMVをYouTubeで見ながらっていうのもまた良くてですね…←

え?曲結構良くない…?とか、MV鬼かわいくない…?なんて思ってしまったそこのあなたは、既にステキな沼へ片足を踏み入れていらっしゃいますね…取り敢えずYouTubeを再生しながら音源をDLして11月24日に韓国で開催されるファンミーティングに足を運んでください。本物のメンバー達は、映像より、画像より、その何百倍も何万倍も何億倍も、キュートで愛くるしいので。



…はぁ、いつも冒頭で宣伝しすぎてしまう。でも色んな人に言いふらしたくなっちゃうくらい、良い子達だから。キラキラ眩しいアイドルだから。だから、もっともっとファンが増えて、たくさんの想いを受けて、もっともっと輝いて欲しいと願ってしまう。


では、冒頭の色々はさておき、韓国サイン会1日目から備忘録を開始しようと思う。1日目のメンバーはこんな感じ。

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(写真を撮るヲタクではないので画質は愛嬌)

最近彼らのことを色んな人にゴリ押ししているため名前を入れて見た。これ読んでくれるかな?是非覚えて一緒に現場に行こうね(ゴリ押し)。…はぁ、改めて画像見たらこの画質でもみんなかっこいいしかわいい。

並びは、ジュアンさん、イスンさん、シヒョンさん、ギョンホンさん。初っ端からジュアンさんの美しいお顔にお出迎えされちゃうという素敵な並びであった。なお、相変わらずサイン会でもやらかしまくりの私で…そんなお間抜け野郎に対する各メンバーの優しい対応も含めて彼らの良さであると思うので、恥ずかしいけれど備忘録として残そうと思う。やばいヲタクが来たぞ、と思われていたらどうしようか…よし、ペン卒しよう……。

冒頭、メンバーが会場に入り挨拶をしたあと、サイン会はスムーズにスタートした。相変わらずサービス精神に溢れたメンバーばかりであるので、自分の前にファンがまだ来ていない時は、席に座っているファンとお話をしたり、カメラに向かってポーズを取ったりと常に全てのファンのことを気にかけてくれていた。もちろん、目の前にファンが来ればものすごく優しく丁寧に対応してくれる。韓国でのサイン会は今回が人生2回目であったが、こんなにずっとアイドルを見ていて楽しいんだ!と思ったのは今回が初めてであった気がする。サイン会は自分が終わってしまい他人を見ている間、特にカメラを撮らないヲタク達は暇を持て余してしまうだろう。私のように一人で寂しく参戦していると尚更だ。ただ、(各メンバーが離してくれないから進行が全然スムーズじゃなくて←)ファンが目の前にいない時は必ず待っているファン達を見てくれるので、ちっとも飽きない。

……むしろ逆に、あまりにもこっちを見てくるので、キラキラが眩しすぎて心が全然休まらなかった(笑)。3時間もの間、アイドルが目の前で座ってこちらに顔を向けているという、贅沢極まりない現場ではあったが、本当に、ステキすぎて、キラキラすぎて、ずっと見ていることができなかった。たまに携帯にでも目をやったり、無駄にLINEの通知を気にしたり…目の休憩を挟みながらでないと、眩しくて仕方ない。日本のイベントでは、正直パーテーションで殆どのイベントが仕切られ、サインの時もステージ上のファンで殆ど彼らが見えない状態であったためそこまで心労を感じはしなかったが、見える。彼らがすごく見える。楽しい反面、耐性がなさすぎて、携帯を触ったりお友達とたくさんお話をしたくなる気持ちが切に分かった。ああ、現場でのお友達が欲しい。


順番は、20番代後半という100人の中では比較的前半の番号であった。もう、緊張のしすぎでパニックである。そして前日から完璧に風邪を引き、これもしかして発熱してるんじゃ…?という状況であったため、自分の番より前のことは正直あまり覚えていない。

次はこの列の人ですー、とスタッフさんに呼ばれ各メンバーへのお手紙と、ポストイットと、サイン紙と、イスンさんへのプレゼント(日本イベントで渡せなかった時に、「韓国で絶対渡す!」と言ったので←)を持って列に並ぼうとすると…スタッフさんに止められた。当日、入場券がわりの紙のリストバンド(座席番号が記入されている)と座席番号の書かれた整理券を貰ったのだが、両方見せて欲しいとのこと。入場してからの記憶が殆どない私、慌てて整理券を探しに席に戻る。

…え?

無くしたんですけど。←

え、ここまで来てサイン会に参加できないとかある?!と動揺したまま、スタッフの方に無くしちゃいました…リストバンドはあるんですけど…と伝えると、身分証を持って入り口に行ってくださいと言われ、お兄さんに連れられて入り口へ。そうすると、改めて本人確認をしたあと、リストバンドとリストに控えられていた整理番号を確認して新しい券をもらうことができた。ものすごく安心…小さな紙切れでも大切にしなければと深く反省した(後から気付いたが、無意識のうちに携帯カバーのポケットに入れていたらしい…私のバカ…)。スタッフさん、本当にいつもご迷惑ばかりお掛けしてお仕事を増やしてしまい申し訳ない。今後行かれる方は、どうかお気を付けて…。



(※以下、「」は本人が発した言葉、『』は韓国語で話してくれた内容で、私が翻訳という名の自己解釈をした言葉である。)


そんなやらかしpart1(まだあるのか)の後、自分の順番を待ちステージに上がると、麗しのジュアンさんにお出迎えされた。「あにょはせよ〜!ぱんがっすむにだ〜!」と元気に迎えてもらい、気持ちを持ち直す。サイン紙をお渡しし、名前を伝えると、「(ハングルで書きながら)〇〜〇〜?〇〇ちゃん?…日本人ですか?」と日本語で聞かれ、そうです!と答えると、「ホントにありがとごじゃいます。」と頭を下げてくれた。やはり、日本であれ韓国であれ、彼の丁寧さは健在であった。こちらこそ、日本に来てくれてありがとうございます、と伝えると、『じゃあ今ここは韓国だから…韓国に来てくれて、ありがとうございます。』と。ゆっくりとした韓国語で、日本人の私にも伝わるように話してくれたことに感動を覚えた。『(日本から来て)疲れましたか?大丈夫ですか?』とこちらを気遣ってくれたところも流石紳士である。WE IN THE ZONEを見たから元気です〜と伝えると笑ってくれたので、もうここで息絶えてもいいかもしれないと思った。

そして、ポストイットを渡そう…と、ポストイットを見ると、ギョンホンさんのポストイットしかサイン紙に張り付いていない…ポストイットがない?!列に並んでいる時まであったのに!と思い、列を見ると、他のファンの方の足元に落ちている!!!!!!(やらかしpart2)お、落としちゃった…(泣)とジュアンさんに必死の訴えをした結果、スタッフさんが拾ってくださったのだが…いや、だから私やらかし過ぎでは…。ごめんなさい…と落ち込んでいたら、『大丈夫です!』と励ましてくれて、ようやくポストイットを書いてもらうことに。私からの質問は『ジュア二が好きな(オススメしたい)アーティストは?ラッパーも!』というもの。私ラップが好きで…だからオススメのラッパーいますか?と伝えると、『ラップが好きなんですねぇ…』と少し考えたのち、ポイに書いてくれたのは…なんと、pH-1!!!!!!!予想外すぎる回答に、落ち込んでいたところで急激にテンションが上がってしまった。なぜなら、日本でイスンさんに同じ質問をした時はザ王道中の王道、ZICOのArtistをオススメされたため、ジュアンさんも王道回答が来ると思っていたからだ。なお、興奮しすぎて話の途中で手を握ってくれたのだが、全く反応できなかった(反省)。SMTM見てたの!と話していたら、ポイには書いていなかったが、『オススメは…비싸(Expensive)です。』と曲まで教えていただいた。聞いたことはなかったので、聞いてみます!とお伝えすると、ニコニコしながら、また『今日は本当に来てくれてありがとうございます〜〇〇ちゃ〜ん!!!』(常に敬語だけど節々から匂う年下と思われている感←)と頭を下げられた。その後はご飯食べた?というような他愛もない話をして、最後にお手紙を渡した。手紙を渡すと、日本語で「ありがとごじゃいます!」と元気に頭を下げてくれて、ハイタッチをして終了した。基本は韓国語でお話をしたが、私の拙い韓国語をきちんと聞いて、〇〇ってことだね、とゆっくり復唱をしてから回答してくれたので、こちらの考えが伝わっているのだと知ることができたし、最初と最後は日本語で挨拶をしてくれたあたり、本当に気遣いの人だと思った(なお、pH-1の話題でテンションが上がり、この後のイスンさんと話そうと思っていたことは全て飛んでいったのだが、それも良い思い出である)。

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ジュアンさんオススメの曲、pH-1のExpensive

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さて、お次はイスンさんである。あにょはせよ〜と席に着くと、「あんにょーん!〇〇〜!」と初っ端から名前を呼ばれ、1週間も(正確には6日間)会えなかったのに名前を覚えてくれていたのだという感動で(アイドルの記憶力に期待しない保身系ヲタク←)もう何も言葉が出てこなくなった。ハイタッチをして、久しぶりです〜!(※6日ぶり)と伝えると、「久しぶり〜」と返しながらサインをしてくれた。ジュアンさんが名前の横にハートを描いてくれていたこともあり、おそらく真似をしたのだろう、イスンさんもハートを描いてくれたのでしばらくサインを眺めてしまった(きもい)。『今日来ましたか?』と聞かれ、前日入りした旨を伝えると、『韓国寒いでしょ?』と言われたので、ちょっと寒いです…(結果風邪引いてさっきまで滝のように鼻水が出ていたよ…とは言わなかった)と伝えると、(指でジェスチャーをしながら)ちょっと?うんうん、せやろ?と字幕を付けたくなる謎のドヤ顔(なぜここで?)をされた(なお私はこのときの顔が堪らなく好きであるので間近で見れて幸せである)。

さて、イスンさん宛のポイは、本当に私の趣味でしかないのだが、『イス二の酒量は?(いつもコーラばかり飲んでるから…w)』と言うもの(すいません)。これ…と見せると、『しゅりょ…あはww』と笑われてしまった(すいません←)。『お酒はあんまり飲めなくて〜ソジュは飲めない!ビールだと…』と言いながら、『2000cc ビール』と書いてくれた。私が、ソジュは好きだけれどビールは飲めないタイプの人間なので、お酒の趣味は合わなかったかぁ…自分の酒量は死んでも隠そう…と心に誓った←。やっぱりコーラが好きですか?と聞くと、『コーラが好きです!コーラ最高w』と言われたので、やはり安定の子ども舌なイスンさんである。愛くるしい。その後は、多分明日も来るよ〜(この段階ではまだ2日目の当落が出ていなかった)と伝えると、『明日も?オッケ〜』と言って、ハイタッチをして手を繋いでくれた。最後に手紙とプレゼントを渡すと、目を見開いておお〜!と喜んでくれた。服です!と伝えると、『…あぁ、前に言ってた渡せなかったやつ?ww』と爆笑されてしまい、そうです!でも新しいから!!!と伝えて二人で爆笑して終了した。日本のイベントで、確かにイスンさんとの特典会のためにそこそこお金を落とした自覚はあったけれど、毎日通えたわけでもなかった私である。だからこそ、ここまで詳細に話したことを覚えてくれていたことに正直驚いた。イスンさんとは、今後もずっと、今回のように爆笑しながら楽しくお話ができればいいなと思う。

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そしてお次はシヒョンさん。あにょはせよ〜と席に着くと、先にメンバーが書いた宛名を見て「〇〇〜(呼び捨て)」と言いながら、まさかの日本語で名前を書いてくれた(前2人は韓国語であった)。ひらがなも、私の字は比較的間違われやすい字が入っているのだが、ゆっくり完璧に書かれていた。あまりの衝撃に、日本語!と伝えると、『あ、韓国語が良かったですか?』と言われたので、慌てて、大丈夫です!日本語上手いですね!と伝えたら、照れながら「ないです」と言われた(かわいい)。韓国のイベントに来て、ここまで日本語でおもてなしを受けると思っていなかったため正直に驚いたし、私の前は韓国人のファンであったのに、咄嗟に頭を切り替えて日本語で書けるのは、語学が好きな自分としても単純に尊敬した。

シヒョンさんへのポイは、『シヒョニが好きな日本語は?なければ、韓国語は?』というもの。日本でのイベントを見ていて、比較的メンバー間で語彙力がありそうなシヒョンさんを選んだのだが、もしなくて困らせても…ということで韓国語でもいいよと付け加えた。ポイを見て、うーん、と少し視線を宙に注いだあと、「つきが、きれい?」と。…つきがきれい?つきがきれい?え、あの「つきがきれい」?!?!?!「月が綺麗ですね」というフレーズは、文豪夏目漱石が英文の翻訳を添削していた際、"I love you"を「日本人は愛してるなんて言わないから、月が綺麗ですね、とでも訳しなさい」なんて話したという逸話から来ているフレーズである。それを、知っているというのか…?あまりの衝撃に少し固まってしまうと、『これで、あいしてる、ってことでしょ?』と…文字通りの意味ではなく、そこに隠された心までをきちんと把握した上でチョイスをしたとは。「おにく」とか「すき」とか、そのレベルの日本語を想定していた私が浅はかであった。恐ろしい。恐ろしいわ、この子。ツキガキレイデス、と言いながらハングルで発音を書いてくれたのを見届けて手紙を渡した。最後には肩を竦めながらかわいらしく両手を振って「あんにょ〜ん!」と言われて終了した。…そんなかわいいお顔をして「つきがきれい」なんて言われた暁には……私、死んでもいいわ…。

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そして、最後にはギョンホンさん。あにょはせよ〜と席に着くと、サイン紙に書かれたシヒョンさんのひらがなを見て「〇〜〇っ?」と言いながら、ギョンホンさんもひらがなで名前を書いてくれた。マンネラインは2人ともすごいなぁ、偉いなぁと感心していると、あれ?というような顔をして私のことを見てきた。どうしたの?と私も首を傾げると、『あれ?日本で、(来るって)約束しましたよね?』と手を指切りにして私に聞いてきた。……え?いや、確かに日本のイベント最終日のサインの終わり、私は彼に『また韓国のサイン会も行こうと思ってます!会おうね〜』と伝えた。伝えはしたが、別れ際に言う「また会いに来るよ」なんて、ヲタクの台詞であれ、アイドルの台詞であれ、半分は決まり文句のようなもの。確かにあの日の段階で私は行くつもりをしていたが、おそらく多くのファンが同じことを言っていただろう。それなのに、それを覚えていたと言うのか?たった1回、セルカとサインに行っただけのヲタクの顔を覚えていたと言うのか?だとしたら、この人の一人一人のファンを思う気待ちは、一体どれほど大きなものなのだろうか…?あまりにも良い子すぎて、あの日1部しか参加しなかったことを激しく悔やみつつ、約束したよ!(心の中で号泣)と伝えると、「お〜ありがと〜!」と両手を握ってくれた。『いつ来たの?』と聞かれ、昨日来たよ〜韓国ちょっと寒いね(イスンさんとの会話の内容←)と伝えると、「さむいぃ?」と手をグーにして震えるジェスチャーをしてくれた(かわいい)。『風邪引かないように…あ、風邪引いてる?』と言われ、ちょっと…と伝えると、「きをつけて?」と日本語で優しく言われてしまって、体調管理も大切だな…としみじみしてしまった。ギョンホンさんも気をつけてください、と伝えると、うんうん、と頷きながらサインを書いてくれた(ここまで名前しか書いていない剥がし対策の猛者ことギョンホンさんスタイル)。

そして、ここから怒涛のギョンホンさんの日本語タイムが始まった←。うーん、と考えながら「にほん、あした、カムバック?」と相変わらず手を握ったまま聞かれたので、急なことで日本語が出てこないヲタクがえっと…と言葉を詰まらせていると、「あした?あしたあした?(おそらく明後日と言いたい)」と何度も言われる(なお不正解←)。最後には、なんとかこちらから帰国日を伝えて、明日のサイン会も行きたいです。と伝えると、ありがと〜と言った後に、「わ〜かんこくご、じょじゅ!」と親指をグー!と立てて褒めてくれた(なおここまでの殆どの会話は韓国語で話しているのだが敢えてここで褒められた←)。すごく頑張って日本語を話そうとしてくれる彼の愛嬌にキュンとしてしまったので、私からもギョンホニも上手!とグー!と親呼びを立てて、最後にお手紙を渡して、終了した。

…お気付きだろうか。そう、まさかのギョンホンさんの日本語トークにときめいていたら、ポイを渡し忘れてしまった!きちんと準備をして、サイン紙にも貼り付けていたのにも関わらず…!席に戻り、白紙のポイを見て漸く、ああ!と気付いたのだが時すでに遅しであった(やらかしpart3)。ただ、ポイの話をしなかった分、彼の一生懸命な日本語をたくさん聞くことができたので良かったとしよう。日本人の中には韓国語で会話してほしい!と言う人もいるかもしれないが、ギョンホンさんが日本語で話したい!と思って頑張ってくれたことが単純に嬉しかった。


こうして、全メンバーとのサインを無事に(?)終えた。時間にして約5〜6分であったが、相変わらずメンバーの対応が良いので、本当に充実した時間であった。前述した通り、終わってからもサービス精神溢れる彼らにときめきながら、約3時間に及んだサイン会は終了した。4人だし、ファンは100人だし…2時間程度で終わるのか?と予想していたのだが思っていたより長く、後半は薬切れのため体力もさらに消耗し、なんだかもう、本当にここで死のうと思えた。なお、サイン会中に翌日のサイン会の当落発表があり無事に当選していたため、まだ死ねない…と息を吹き返したのだが。

本当はこのままの勢いで2日目のサイン会のレポに行きたい気もするが、どうやらすでに8000字を超えてしまったようなので、取り敢えず、一旦はここまでにしようと思う。

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