次回予告「教えてハカセ! セカンドシーズン 少部数でもカッコイイ! コピー本の世界」

縫山「はーっなんか思ったより大部数の印刷の話ばっかでますね! 楽しいし勉強にはなりますけど正直こんなん大手だけの話っすよ? ちょっと一緒にコピー本のこととか考えましょ。うち来て姉妹の本でも見ます?」

組木「見たいです! 見たい! あっでもゴールデンウィークのスーパーコミックシティが終わってからのほうがいいのかな。お手伝いできることがあったらお手伝いするけど」

縫山「いやまあその後のほうがいいですけど。なんだろうな、ちょっと罪悪感がわいてきました。組木さんの人生についてです」

組木「僕は趣味で印刷のことを考えている人がたくさんいるとわかって嬉しいですよ! 縫山くんありがとう!」

縫山「う、ウーン? なんか、ごめんなさい……」

組木「ゴールデンウィークのスーパーコミックシティで買いたい本があるんだけど」

縫山「あとでメモに書いて置いてください。どうせ手伝いに行くんで買ってきてあげます」

組木「僕も行っちゃだめかなあ」

縫山「あ、あ~? 東京までいくの?」

組木「うん。そんなにたくさんの人が作ったたくさんの印刷物が並ぶところを実際に見てみたくて……」

縫山「それなら東京まで行かなくてもいろいろあるから。とりあえず通販とかもできますから」

組木「あ、通販もできるんだ。個人なのにすごいな。みんな頑張ってるんだねえ。すごいなあ。これからもいろいろ教えてください、縫山くん」

縫山「う、うわ~」

~気がつけば組木博士が特殊装丁で舗装された同人誌の道そしてオタクの道を歩みつつあることに気づいた縫山くん。彼らの人生はこれからいったいどうなってしまうのか!? 次回、おしえてハカセ!セカンドシーズン「少部数でもカッコイイ! コピー本の世界」お楽しみに!~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?