21年のプロ野球シーズンが終わりました(7章復習)
こんにちは。hoshiです。☕
まず、ヤクルトスワローズさん日本一おめでとうございます!!!⚾
先日の日本シリーズは延長戦までもつれ込む大接戦でしたね🔥
私はパリーグ派ですが、接戦は好きなので最後まで応援(第7戦までもつれると思っていました)していました。オリックスさんもおつかれさまです。🍵
ちなみにヤクルトといえば私的には「2013年」が一番印象に残ってます。
理由は3つあります。
①小川投手が新人王&16勝&最多勝&最高勝率
②バレンティン選手のシーズン60HR
③①、②があってもリーグ最下位
今回はその中で一番インパクトが大きかった②をご紹介します。
過去55HRで並んでいた王選手、ローズ選手、カブレラ選手にバレンティン選手が過去最速ペースで並びシーズン終わりには60本で終わるという快挙を成し遂げました。
さらに打率も3割3分、打点131だったので打撃の3冠王が確定かなと思っていましたが当時横浜DeNAに所属していたブランコ選手もすごい成績を残したシーズンとなりタイトルは山分けとなりました。
ちなみに以下両選手を比較した成績です。
2013年成績
バレンティン選手(130試合)
打率330,打点131,出塁率455,長打率779,ホームラン60本,OPS1.234
ブランコ選手(134試合)
打率333,打点136,出塁率416,長打率634,ホームラン41本,OPS1.049
※太字はリーグ最高記録です。
さて、ここまで2013年のヤクルトを述べてきましたが改めてタイトルの紹介をします。
日本シリーズは終わってしまいましたが以前つぶやきで掲載したこちらの細かい数値など過程をのせていなかったので今回記述していきます。
バブルチャートを作るに当たっては、
前に学習した統計の単元の復習も兼ねて行いました。
さて、今回私がポイントに定めた3点は、、
①チーム成績
②観客人数
③SNS
この3点に分けて行いました。参考にしたホームページもありますので以下に引用元として置きます。
①チーム成績
一番重みをつけてリーグの順位で分けました。
1位を6ポイント、6位を1ポイントにしました。
②観客人数
こちらは図を割愛します。
セリーグ(入場者数。ホーム主催試合71~72。)
東京ヤクルト 675,258 ②
阪神 749,433 ④
読売 812,612 ⑤
広島東洋 976,306 ⑥
中日 593,791 ①
横浜DeNA 725,858 ③
パリーグ(入場者数。ホーム主催試合71~72。)
オリックス 431,601 ①
千葉ロッテ 633,453 ⑥
東北楽天 615,237 ④
福岡ソフトバンク 462,060 ②
北海道日本ハム 544,818 ③
埼玉西武 620,346 ⑤
こちらを参考に多い順から6ポイント~1ポイントと割り振りました。引用サイトは以下になります。
③SNS
こちらはTwitter、Instagram、YouTubeの3プラットフォームで登録者数を全て調査し多い順から6ポイント,少ないところは1もしくは0(アカウントない場合は対象外)ポイントとなります。
①から③の結果作成できたバブルチャートが、、、
こちらになります。
12球団のロゴから想像できる色を基準に輪郭はロゴに入っていた色を中心に作成してみました。
※横軸がチーム成績、縦軸が観客人数、○の大きさがSNSになります。
例えば、この図からわかることは
🌟3カテゴリーに分けられそう(左側5つ、上5つ、右側2つ)
🌟SNS大きい=観客が多くなるという単純な因果はみられないこと。
🌟今回優勝した2チームの共通点は観客人数、SNSの認知共に12球団の中で低めであること。
→広告活動には他球団と比べて強化をしていない?(広島、西武は同様の傾向がみられます)
といったことはグラフから分かると思います。
たまにグラフを眺めて気づいたことあればメモしたいと思います。
では、今回の記事はこちらで以上になります。
午後もがんばりましょう🍵
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