📠リスティングについて勉強する②

リスティング①

こんばんは。hoshiです。☕
(余談ですが、いつも飲む☕はネスカフェエクセラのアイスverです。)

さて、今回は前回に途中で終わったリスティング①の続きをWEB記事を引用していきながら執筆していきます。


①広告の課金方式と費用相場

A:クリック課金(CPC)→50~100円/click
B:インプレッション課金(CPM)→10~500円/1,000imp
C:コンバージョン課金(コンバージョンに対するお支払い)→CPAの1.5倍程度

ここで、先日電話で聞いたメモが当てはまりそうだったので一部添付してみます。

🌟申込=コンバージョン
🌟CV単価=CPA=予算/cv(一人の申し込みに何円かかったか)
🌟CPAが基本。

CPAは購入や問い合わせなどのコンバージョン(=申込)1回を獲得する単価ということで基本と言ってた意味が理解できました。

つまり一人の申込にお金をかけすぎないようにするのがベターということ。
(企業規模によってはCPA戦略も異なるとのこと・・・)

🌟コンバージョン(申込)率(CVR)=クリックした人のうち何人がコンバージョン(申込)したか。ECサイトの場合は実際に商品を購入するに至った割合とのこと。一般的には1%くらいと言ってましたが商材や業界でも異なるとのこと。式はコンバージョン数 /サイトへの訪問数(セッション数)(×100)。


以下、CVRの関係性の引用例になります。
※不等号つけた箇所もあります。大きい方がCVR高い、つまりハードルが低いということです。

1.カタログ申込>購入
2.除毛クリーム:冬場にCVRは下がり、春~夏にかけてはCVRは増加していく
→夏以降は半袖になるなど露出が増えるため?
=日焼け止めクリームも同様の変化をたどりそう??

noteだとCVRは・・・理解深めるためにnote数値分析を別記事で今度執筆してみます。

A:クリック課金(CPC)→50~100円/click

・広告がクリックされると費用が発生する課金方式。
・採用しているGoogle広告の種類は前回の記事で紹介した5つが該当します。
・相場は1クリック50円から100円とのことです。

<私的メモ欄及び疑問点>
多数が友達からいただいたコメント。時間見つけて紐解きしていきます。
★どのクリックがCVにつながったのか把握しないといけない
★URLパラメータ
クリックID=文字列がでてくる
★直帰率低い→クエリが間違っている。
 直帰率高い→LPのかえりがあるか。
★転職でググっている人→民間、転職エージェント
年収を上げたい人が半分くらい
★完全一致(転職というワードのみ)、フレーズ一致、絞り込み一致、部分一致
★複合クエリ 転職 20代
★屋号 100000 10人 CPA 10000
    10000   5人   CPA 2000
★どのクエリをどういった意図でだしたか
例 転職の部分一致
★転職で検索する人→民間、転職エージェント?
年収を上げたい人が半分くらい
★転職クエリはどういう人がググっているのか。
年収2000万 土日休み LPクリック
★転職クエリを入稿するとき

B:インプレッション課金(CPM)→10~500円/1,000imp

・インプレッション課金は広告が表示されるごとに費用が発生。(1,000回表示ごと)
・採用しているGoogle広告の種類はディスプレイ広告動画広告が該当。
・相場は1000インプレッションで10~500円とのことです。

C:コンバージョン課金(コンバージョンに対するお支払い)→CPAの1.5倍程度

・コンバージョン課金はコンバージョンすると費用が発生します。ただし、過去30日間に100件以上のCVが発生しており、そのうちの9割がクリックから7日以内にCVしていなければ、利用できません。

うん??コンバージョンつまり購入や問い合わせがあると費用が発生。

後半の文は例えると・・・
①過去30日間にCV110件→100件以上クリア!
※Google広告を始めたばかりのアカウントでは使用ができないケースがほとんど
②9割→99件該当
③②がクリックしてから1週間以内に申し込みや問い合わせ?がないと利用できないという感じかな。
※検討期間の長いビジネスの場合はそもそも使用することが難しい

・採用しているGoogle広告の種類はディスプレイ広告のみ。
・相場はCPAの1.5倍程度です。

※ちなみにGoogleが推奨する目標CPAと日予算の設定が以下です。

★設定する目標CPA:もっともCV数の多いディスプレイキャンペーンのCPAの1.3倍〜1.4倍
★キャンペーン日予算:目標CPAの20倍

↓こちらの記事文章を一部引用しました。

こういうところもリスティング運用で使うのかな。動画などでしっかり事前に調べておきます。

②Google広告の主要な種類と費用を詳しく解説

図表1

ポイントがまとめられていた表を添付いたしました。

③自社にマッチするGoogle広告の上手な選び方

広告の目的で選ぶ

・商品販売・サービスの申込→購買意欲の高いユーザーに訴求できる検索広告が最適

・新商品の認知向上やブランディング→商品の魅力を多く伝えられるディスプレイ広告や、動画広告など

とりあえず、聞いてみます。

取り扱う商品で選ぶ

例:
・スマートフォンアプリの広告→アプリキャンペーンが最適
・ひとつの商品を販売しているランディングページ→リスティング広告を使ってサイトへの流入を増やす。
・複数の商品取扱の場合(特にファッション関係の商材販売)→ショッピング広告で複数の商品情報を掲載→コンバージョン率(CVR)を高めることも可能

費用対効果で選ぶ

・クリック課金方式を利用した広告がおすすめ。広告に興味を持ったユーザーしかクリックしないため、無駄なコストを抑えられるメリットがある。

※ディスプレイ広告:クリック率やコンバージョン率が若干低くなる傾向
検索広告ショッピング広告などの利用がおすすめです。

④Google広告の適切な予算を決める方法

1.コンバージョン獲得目標から算出

🌟Google広告の予算 = コンバージョン獲得目標 × 目標CPA

例:コンバージョン獲得目標が50件、目標CPAが1,500円。
→50×1,500=75,000なので、75,000円の予算が必要。

2.リード・問い合わせ獲得目標から算出

🌟Google広告の予算 = 問い合わせ数 × 目標CPA

※:問い合わせが全てコンバージョンにつながる訳ではない。コンバージョン獲得目標に対する予算を考える場合は、問い合わせからの成約率も加味。

⑤Google広告の費用対効果を最大化する5つのTIPS

1.目的に合った広告、課金方式を利用する

例:
商品販売→検索広告ショッピング広告×クリック課金
ブランディング→ディスプレイ広告動画広告×インプレッション課金

2.リマーケティングを実施する

・自社サイトを訪問済みのユーザーに対して広告を配信。
コンバージョン率が高くなる傾向あり。
・CPA(一人の申し込みに何円かかったか)も抑制。Google広告全体の費用対効果にプラスの影響を与えることが可能。

3.ディスプレイ広告や動画広告はフリークエンシーキャップを設定する

・ディスプレイ広告動画広告を運用する際は、フリークエンシーキャップの設定も活用も検討。一人のユーザーに対して、何度も広告を配信することは問題ないがコンバージョンに最適な広告接触頻度を見極める必要がある。
※フリークエンシーキャップ=1人のユーザーに対して広告を表示する回数の上限のこと。

4.ユーザーにとって魅力的な広告・クリエイティブにする

検索広告→広告文
ディスプレイ広告・動画広告・アプリキャンペーン→画像、動画
ショッピング広告→商品画像商品データ

🌟ユーザーの反応を少しでも多く得ることができる広告文を作成すること&クリエイティブの質を向上させること→コンバージョン率が向上し、費用対効果も高めることが可能。

5.PDCAサイクルを速く回す

目的:Google広告の費用対効果を最大化
・いかに速くPDCAサイクルを回せるか
・運用データを取得したら、すぐに分析をして改善の仮説を立て、実行。

※市場や競合は常に変化していきますので、継続的にPDCAを回していくことが求められます。
※仮説の検証の際には、A/Bテストの活用もおすすめ。

⑥Google広告の広告効果検証におすすめのツール

Databeat Explore

①広告データの一元管理が可能
→自動で収集・更新
②データ出力フォーマットが多彩
・Excel
・Googleスプレッドシート
・Googleデータポータル
・BIツール
・Googleアナリティクスへの出力
③クリエイティブの検証も可能
広告クリエイティブのサムネイルを自動出力することが可能。

記事はこちらで以上になります。
本日は強い寒波が襲ってきているので停電に気を付けましょう。☃️

おつかれさまでした。🍵

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