心配でしょうがないこと
出かける前の戸締りや火の元のチェックとか、何度やっても心配で。
心配性すぎて、ほんと自分でもやばいなって思うときも…。
でも不思議なもので、あんなに「こたつ切ったかな…」とか「レンジつけっぱなしじゃなかったかな…」とか心配でしょうがなかったことも、一旦家を出ると自分でもびっくりするぐらい心配じゃなくなるのです。
出先で「私窓しめたっけ！？」とかふと心配になって思い出しそうなものだけど、全く思い出さないんですよね。
もう全然心配じゃないし、何なら家のことはもう全部頭から消えちゃって、出かけることだけに気持ちが向くっていうか。
そんなのみんなそうだよって言われるかもしれないけど、さっきまで戸締りが心配であんなに何度も確認してたから、このギャップがすごいなと思ってしまいます。
家の中にいると不安に取り憑かれてしょうがないんだけど、一歩外に出て違う空気に触れることでその憑き物がきれいさっぱりなくなるって感じかな？
昔からこうなんだけど、謎な感覚だわー。
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