変わりたいけれど変われないもの
2021年人生で恐らく一番辛かったであろう浪人期。
あれほど、日々を何かに迫られながら生きた1年は20年のうちに一度しかない。
そんな1年の終わりがけのある日に書いた日記が出てきた。今の自分がこう生きたいと思うような事をこの時も思っていたと思うと何故だか心がキュッとなると同時に和らいでいく感じがした。2年経っても自分はあんまり変わらないみたいだ。環境は大きく変わったはずなのに、自分自身はそこまで変わらない。だって夢に出てくるのはいまだに初恋の子だし。自分って変わっているよ