日々の運動がSDGs達成に関わっていた!?SDGs3つ目の目標と運動の関係性についてざっくりと学ぶ!
こんにちは!
健太です♪
以前SDGsについて記事を書かせていただきましたが、その際に書いた内容は、目標12の「つくる責任使う責任」について挙げました。
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SDGsについて学ぶ中で、なるほどと思ったことが最近あり、今自分が行っているランニングや筋トレなどの健康的な活動もSDGsの活動に関連していると気づきがありました。
積極的に政府が、国民の健康への取り組みに躍起になっているのも、SDGsとの関連性を紐解けば納得できると思うことがありましたので、今回は日々健康のために運動を行われている方に向けて、より今の健康への取り組みが世の中にも意義があると自信を持てる内容で書いていきたいと思います。
■SDGs3つ目の目標:すべての人に健康と福祉を
まず、健康と関連するSDGsの目標は3つ目の「すべての人に健康と福祉を」が当てはまります。
3つ目の目標では健康な生活があるからこそ、スポーツを楽しんだり、仕事に打ち込むことができるため、豊かな社会の実現につながると、健康の大切さを訴える目標となっています。
コロナ禍でより、健康であることが社会の隆盛に大きく影響することは、皆さんも肌で感じることではないでしょうか。
自分が健康であることが、社会のためにもなると考えると、運動する十分な意義になり個人的にはモチベーションアップにもつながると考えています。
■具体的な目標:3.4 若年死亡率を3分の1減少
また、目標を細かく区切った3.4では「2030 年までに、非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて 3 分の 1 減少させ、精神保健及び福祉を促進する。」と定められています。
外務省の情報によると、2019年の数値では、若年層(30~69歳)の10万人の内212人が心血管疾患、癌、糖尿病、または慢性の呼吸器系疾患により亡くなっていることがデータで表されています。
予防や治療により3分の1まで減少しようとする目標があるということは、予防や治療により死亡率を低下することができるということを表していると読み取れます。
日々の健康習慣を通じて死亡率を減らすことができるのなら、自分も含め本来亡くなる必要のない人を救うきっかけになると考えると、健康への取り組みにも多くの意義を見出せますね。
■おわりに
今回は日々健康のために運動を行われている方に向けて、より今の健康への取り組みが世の中にも意義があると自信を持てる内容で書いていきました。
SDGsを学んでいくことで、より自分の視野が広がるように思えます。
自分の行動が周りにも良い影響を与えているのだと考えながら行動すると、モチベーションアップにもつながるため、個人的にはSDGs×運動を意識しながらやっていくのはおすすめです。
SDGsを意識することは、個人レベルだけでなく、最近では企業やお店でも積極的に取り組まれていることなので、相互で協力しあうのも効果的かもしれませんね。
この記事を通して、運動するモチベーションが上がり、自分も含め健康な方が増えていくことができたら幸いです。
それではまた♪
服部健太
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