見出し画像

「自分の道は自分で決めろ」

先日の「ドラゴン桜」見ました?? 
第2話にも関わらず、学ぶことが本当に多い!
東大に行くためのフローをただ教えるようなドラマではなく、それ以前に人間としての生き方を問いただされているような感覚に毎回私は陥っています。そして2話の中でキャッチフレーズとなっていたのは「自分の道は自分で決めろ!」自分ではわかっているつもりでも大人からそう強く言われると、なんか気持ちが締まるというか、、。あれ、自分の生き方ってどうだっけ??って再認識させられました。

個人的な話になりますが、私は阿部寛さんが大好きです。トリック、結婚できない男、テルマエロマエ、そしてドラゴン桜など、メジャーなものばかりですが、どの作品も持ち前の男らしさであったり、真面目な印象が役柄とぴったり合っているなと。そして、なんといっても堀の深い顔立ち。私もいわゆるソース顔だと思っているので、なんか強く惹かれるものがあるというか(笑)。こんなカッコいい大人になりたいなとホーム画面を阿部寛さんにしているくらい憧れを持っています。

そんな阿部寛さんが演じる”桜木”。あなたはどんな印象を持っていますか?高校時代にもしあんな先生に出会っていたら、、とか思ったらなんかわくわくしません????私はワクワクが止まらないです!!言うことは痛烈で、生徒のことなんか気にしていなさそうなのに、その態度には意味が合って、その先生の考えていることが、話が進むにつれて明るみに出てくるって考えるとnoteを書いている手が止まりません(笑)。

私が自分に問いたいのは、「高校時代に出会っていたら、、、」って本心か??ということ。もっともらしい言い訳をつけているだけで逃げている自分をそこに感じました。高校時代、あんな先生に出会っていたら自分も東大目指せたのにな、、って正直めちゃくちゃダサいと思いませんか? 
もし私の周りの誰かが、あの時、、、なんて言い出した日には、え!?もう今からじゃ無理なの??と私は言ってしまうような気がします。それこそ、タイトルにもつけたように「自分の道は自分で決めろ」。チャンスは毎分毎秒、辺り一面に転がっています。たとえ、そのチャンスが小さくても、同じ1つのチャンスであることは変わらないはずです。自分がこんなことをやりたい、こんなことを成し遂げたいと思ったその瞬間が、誰であろうとスタートラインです。自分が目指す道の途中にはきっといろんな誘惑や障害・壁が阻んできます(友達との遊び、親からのプレッシャー、恋愛等)。あなたはその誘惑を捨ててまで自分のやりたいことをやり遂げれる自信がありますか?
もちろん0か100の選択ではないのはわかっています。たまには遊んでもいいし、休憩も必要です。でも、やるからには覚悟が必要なんです。

そう、安西先生が言っていた”断固たる決意”がね。



自分が目標を見失いそうになった時、自分が過去に書いた言葉で励まされた経験があります。言葉というのは、その人、その時の感情で伝わり方が大きく変わるものだと思います。自分の意図を相手が100理解してくれることはきっと多くありません。でもそれでいいんです。伝えなければ0ですから。伝えようと言葉を発した時点で、0ではないんです。自分を理解しているのはきっと自分です。だからこそ私は毎日自分と向き合う時間を欲しています。

ドラゴン桜見ているよ!!!という方とお話できたら楽しいだろうなと淡い期待をしています(笑) 今日も読んでくれてありがとうございました。また次回。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?