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横綱白鵬にあなたは”勝てる”!?

こんばんは、おしゃかです。本日で毎日投稿を始めて10日目!!継続することができなかった私にとって驚くべき結果です(笑)これから書くことをいつか見返したときに、「あ、自分ってこの時こんな風に考えていたんだ」って思うと、なんかニヤニヤします(笑)それでは、本日もよろしくお願いします。

横綱白鵬の名前を聞いたことない人はきっといませんよね?
これまでの人生で相撲を取ったことがない人は私を含めてたくさんいるかと思いますが、彼の名前を聞いたことがない人はいないと思います。


では白鵬と”相撲”を100回取ったら何回勝てると思いますか??
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0回ですよね(笑) あなたが勝てる確率は限りなく0に等しいと思います。というか、絶対に勝てないと思います(笑) なぜなら、相手は相撲を職業とし、相撲業界を代表するプロ選手なので(笑) この質問をされたらきっと多くの皆さんが0回と答えますよね。ではこれならなんと答えますか?

横綱白鵬に100回勝負をして勝ち越してください(51勝以上)。

自分の強み

100回勝負をして勝ち越してくださいと言われたら、あなたはどう考えますか?どんな勝負を挑みますか?
相手は横綱白鵬、私なら”短距離走”で勝負を挑みます。

私は中学校からバスケットボールを始め、大学2年生までの約8年間プレーをしてきました。ポジションはPGであり、持久力そして瞬発力には自信があります。なので、勝ち越すためには自分がきっと有利な短距離走で勝負したいと思います。これは偏見かもしれませんが、お相撲さんは稽古の一環として太ることに力を入れていると話を聞いたことがあるので、パワーはあると思いますが、スピードは少し遅いのではないのかなと自分は思っています。だからこそ、『短距離』で勝負したいと思います。

ここで私が言いたかったことは、この『短距離』で勝負をすることの意味です。これはどんな分野でもいえると思いますが、あなたの”強み”は何ですか?? 
 先ほど例に挙げた白鵬ですが、白鵬と相撲を取ってあなたはいつか勝てる気がしますか??もし勝てると思っている人がいるとすれば、それは私のような一般人ではなく、相撲の選手だと思います。では”勝つ”ためにはどうするのか、そう”相撲ではない勝負を持ちかける”ことが一番勝率が高くなるんじゃないでしょうか。自分が何に強いのか、何に特化しているのか、何が得意なのかを自分自身で見極めることを大事にしてほしいと私は思っています。その人にはその人の得意なことがあり、その人らしさがあります。それを大切にしてほしい。

自分らしさ

自分らしいってどんな瞬間だと思いますか?
これは人それぞれの考え方がもちろんあると思います。自分らしいなって思う瞬間って人によって違いますし、人になんやかんやと言われることでは間違いなくありません。「自分らしいな」と思った瞬間がたとえ一瞬でも、その瞬間がどんな時かを思い出してみてください。

私に限ったことを参考までに書き留めておくと、
私は「見ず知らずの環境で自分を表現しようとしている」ときが、一番自分らしいなと思っています。もちろん22年生きてきたなかでの意見なので、これからの人生の中で『自分らしいな』と思う瞬間は様々あるかもしれません。ただ、自らを困難な状況に追い込み、ハードルを高くしたほうが、頑張ろうと思えます。もちろんプレッシャーを感じることはありますが、それ以上に自分が期待されているのが心地よいなと感じています。

↑に挙げた通り、人それぞれ思うことがあるかと思います。それでいいんです。あなたは私ではないですし、私はあなたではありません。言葉では相手を理解したつもりでも、本当に理解できるのはあなた自身だと思います。私を理解してもらえなくてもいいです、でも一つの意見なんだなと思っていただけるだけで幸せです。

最後に

『あなたは、白鵬に”勝てますか”?』。これを読んでもらった前と後とでは、違った意見を持つような気がしませんか?今日それを少しでもわかっていただければ、私はこのnoteを書いてよかったなと思います。たとえあなたの強みがどんなに小さかったとしても、それはあなたの強みであることは間違いありません。自分が思った通りに生きていい!!!そのことを忘れないでほしいです。22歳がいう言葉なんて説得力はありません。まだ社会に出た経験はありませんし、社会人でもありません。でもこれも1つの意見です。何歳であろうが、性別が何であろうが、宗教、文化、言語がたとえ違ったとしても、1人の意見です。これを読んでくれたあなたが、自分の強みを再度把握して、その強みを生かしていこうと思えたら私もうれしいです。私も多くの人と出会い、多くの話を交わしていく中で、自分だけの強みをこれからどんどん見つけていこうと思います。一緒に頑張ろう!!

本日も読んでくれてありがとうございました。また次回。

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