花言葉…アガパンとギボウシ
前作のアガパンサスの詩はこちらにある。👇
アガパンサスもギボウシも、同じような時期に咲くのは、今年だけに限ってではないとは思うが、一応,調べてみた。👇
こちらはギボウシ♪⇓
重なることは重なるが、前者が5~7月いっぱいで、後者は7~8月と花期が短い。
この2つの花は、彩りがとてもよく似ている風に思う。
この梅雨の時期のジメジメ蒸し蒸しした鬱陶しさから、目だけでも爽やかに癒してくれるような風情だ。
その2つの花ことばは、まずはアガパンが…「恋の訪れ」「ラブレター」「知的な装い」など。
わたしには恋の訪れは疎遠だから,知的な装いをする花束のイメージ。
そうか…この花をステムのスラリとした花束用のラッピングでまとめ、ブルーのリボンで色合わせしたりしたら、きっと知的な印象になるだろう。
ギボウシの花ことばの方はどうだろうか…。
たった1つ,「沈静」のみだった。
このことばのイメージとして,ギボウシの花姿を見ていたら、落ち着く――と言うことだろうか。
このことば通り,アガパンほどの華やかさはギボウシには感じられないので、ピッタリだと納得。
アガパンは、誕生花としては、6月11日、6月29日の2日。
ギボウシは、7月9日、7月17日なのだそうで、ちょうど1カ月くらいズレている。
アガパンみたいな誕生花の日に,生まれたかったなぁ~^^;
ちなみにわたしは、マツバギクが誕生花らしくて、花言葉は…
「怠惰」「怠け者」「勲功」。
何だか,怠惰と勲功ってあまり共通点なくね?
君主に仕える気持ち一切ないから、やっぱりこの花にふさわしいとは到底思えない,自分自身…。
好きな花ではあるけどね…可愛いな~♪
と言う程度には――。
逆引き誕生花で引いたら,他にもあって、マツバボタン。
この花の花言葉は…「無邪気」「可憐」。
いずれにしても,暑い真夏にウジャウジャ咲く印象で、何故冬生まれのわたしの誕生花なのか,納得出来ん!
もう1つ,ペンタスと言うのもわたしの誕生花らしいけど、開花は10月までで該当しない(涙)…。
花言葉は、「希望がかなう」「願い事」。
これはうれしい。
おみくじで、吉が出た時の気分。
ピンクのペンタスは、星のように可愛いし,色も良い。
でもやはり、開花期を考えたらウソだろう…。
さがせば探すだけ,迷宮入りするし、サイトによって様々だったり、別のサイトをパクったなと思えるものもあったりで、実にイイカゲン。
これもいわゆる、占いのようなもので、自分が良い!とインスピレーションで感じて,信じる他ないのかも知れない。
ギボウシの花が、サイトにないので,わたしが以前撮った画像を添えたnoteを、最後に置いておこう(^^♪⇓
ではでは…またnoteにてお会いしましょう(^^♪
それまで,ごきげんよう~★
注)花言葉の出典元は、こちらでした…。⇓
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