再び「折り畳む」時代へ
はじめに
自分が初めて携帯電話を持ったのは高校時代。それまでは「何かあったら走って帰ってこればいい」という親のスパルタな、いや理不尽な教育方針により、パソコンで友人とメールをし、なんとか友人に取り残されないように生活をしていた。当時は携帯小説なんかが流行っていて、授業中にこっそり「恋空」を読んでいた。mixiなんて懐かしいこともやった。携帯のかたちとしては、「折りたたみ」や「スライド」が主流だった。
そしてしばらくがたち、大学生になった頃、iPhoneの存在を知ることとなる。よくわからん四角の板を、今や世界中のほとんどが持ち歩いている。こんな未来が来ることを誰も予想していなかったよな。
そんな現在、オレがおすすめするのは「折りたたみスマホ」のGALAXY Z fold3です。また携帯を「折り畳む」時代に再突入した。何を隠そう、この記事もTikTokの動画もすべて、このスマホでやってるんだよね。そんなスマホのおすすめポイントをまとめていきます。
GALAXY Z fold3
https://www.galaxymobile.jp/galaxy-z-fold3-5g/
唯一無二の大画面
このスマホの最大にして、最高の特徴はなんといっても、他のスマホにはない大画面。娘が生まれたオレはたくさんの写真や動画をみるが、この携帯でみると、かわいさもひとしおである。またYouTubeやTVerなどを見るときも、全くストレスなく見続けることができる。TikTokの動画編集や、noteの記事を書くときには折り畳みキーボードをBluetoothでつなぎ、タブレットPCがわりに活用することもできる。今の発信が出来ているのは、このスマホだからともいえる。
画面分割
さきほどから述べ続けている大画面を生かし、画面を最大3つに分割して、マルチタスクに対応できる。動画をみながら記事を書いたり、ブラウジングしながらメモしたり、分割しても普通のスマホくらいの画面サイズがあるので、それぞれの作業効率に影響を及ぼすことなく、マルチタスクできる。
Sペンが使える
GALAXYのスマホにはSペンという、スマホ用ペンで直接画面に書けるという機能を持っているものがある。その機能を大画面をいかして、十二分に活用できる。遅延もほぼない。オレには到底無理だけど、PENUPというアプリを使えば、芸術作品を作り上げることもできる。
所有感がある
このスマホを手にしてから、多くの人に「なんじゃそれ!」と驚いてもらえる。美容院で話すことがなくて、気まずい雰囲気になりかけたときにはこのスマホを開くだけでいい。ほとんどもっている人はいないので、差別化かが図れる。
おわりに
このスマホを手にしてしまったら、もういわゆる普通のスマホにはなかなか戻れない。書ききれなかったが、折りたたみがゆえに使える細かな機能もたくさんある。ただ弱点は高いということ…ここだけはいただけない。興味がある人はとりあえず店舗でさわってみて欲しい。新たなスマホ生活がそこには待っているからね。
それでは、今日も一緒にいい日にしよう。
おまけ(今日のTikTok)
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