見出し画像

「福井・大野の魅力×じぶんの”好き"」で生まれるじょもろいコトの、カタチが出来てきた!

越前おおのみずコトアカデミーは、東京に暮らしながら、湧水のまち・福井県大野市との関わりをつくれるプログラム。

第3期となる今年は、自分ならではの関わり方を見つけて、何かしらアクションを起こしてみるところまでやってみよう!ということで、
ソトコトさんよりお声掛けをいただき、かけるも企画運営パートナーとしてご一緒させていただいております。

10月に開講し、次回2/15の現地発表会が最終回となるみずコト3期。
先週1/26(日)に開催した第4回講座まで含めて、
「自分だけが気付いている!」という大野の魅力と
「これ好き!」ということ掛け合わせて、
自分ならではの学びと、大野との関わり方を考えてきました。

2/15は「大野との関わり方発表会 ツナガルbar」と題して、大野現地で、
3期生のみなさんが発見した「外から見た大野の魅力」をお伝えしたり、
関わり方のアイデアを発表したり、プロトタイプを作って展示したり、
実際にアイデアをやってみたり、します。

そうして、大野現地の皆さんと、もっと面白くしていこう!と一緒に考えて仲間になったり、大野の方々も、「こんなのやりたい!」と温めているアイデアを出し合ったりする予定です。

画像1

(みずコトの伴走メンターでもある大野市在住の長谷川さんが、こんな素敵なポスターも作ってくださいました!)

2/15に向けて最後の回となった1/26は、
最新の状況をグループに分かれてシェアしあい、もっとこうしたら面白い!ということをみんなでブラッシュアップし合ったり、準備を進めました。

展示の具体案ができていたり、
日本酒が好き!というメンバーが、大野の日本酒マリアージュおすすめレシピを提案しよう、というアイデアを出したり、
当日、悩みを聞いて水に流す「おみずことbar」を開こうとなったり

これまで考えてきたことが、この短期間で本当に形になりそうで、2/15当日どんな繋がりが生まれるのか、今からとても楽しみです!

画像6

画像8

その後、東京912という、東京在住の大野人のグループの活動紹介。
東京912はみずコト2期に参加されており、東京にいる大野人のインタビューをしたり、東京と大野をつなぐイベント・プロジェクトの企画推進などの活動をされています。

思いついたことはフットワーク軽くどんどんやり、やってみては失敗してそこから学び、今の形にまでなった、と話す東京912の植村さんと大里さん。まさに東京から大野に関わり続ける活動の切り口はもちろん、進め方もとても学び深かったです!
(今は、「この春大野を巣立つ若者へ、かつて大野を巣立った仲間として応援メッセージを贈りたい」というクラウドファンディングに挑戦中!)

画像3

最後は、2/15に向けた準備やアイデアのまとめなどで困っていることごとに、スタッフへ個別に相談しに行く時間。

大野市の片瀬さん、荒矢さん、長谷川さんも、受講生の発表を聞きながら、「だったらあの人とつなごう」「あの人に声掛けよう」と、とても熱心に準備くださっています。

3期のみなさんが見つけた大野の魅力、東京からこんな関わり方もできるんだ!という発表内容はもちろん、当日の様子はぜひ、後日の発信をお楽しみに◎

画像4

画像7

みずコトに参加しているみなさんは、ふだんはそれぞれ仕事をしながら、
「何か新しいことを学びたい、やってみよう」「地域に関わってみたい」という気持ちから、みずコトに参加されています。

こうして、東京にいながら、今の仕事を続けながら、新しい地域との関わり方を作りたい方、ぜひソトコトさんの記事や、「関係人口」についての号を、ご覧になってみてください。

画像5

画像6

そして、週末や仕事以外の時間を活かしながら、自分の”好き”と掛け合わせて、自分の身の周りから新しいつながりを作ったり、笑顔にするような新しいアクションを小さく始めてみたい方、
かけるはそういうことを小さく試してみるような場を作っているので、お声掛けください◎

大野市役所湧水対策課のみなさん、長谷川さん、ソトコトのみなさん、今回もありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?