愛を込めて花束を、は双子の魂を思い出す
ひさしぶりに息子とカラオケに行きまして、
この歌を歌ったんですね。
Superflyの『愛を込めて花束を』
この前から、
意識が変わると
現実が変わる話をしていたのもあって
歌いながら涙が出てきました。
これ、ツインレイとか、
双子の魂の歌じゃん!って。
ツインは出会うタイミングが早すぎても
離れることになるし、
魂レベルが育ってないと、
一緒にはならないの。
私たち
何気ない分かれ道を、
きっとわかってたんだよね。
魂レベルが育ってなくて
それを選ばなかった。
自分が臆病だったからかもしれない。
あれこれと脳みそで考え、
損得を考えて、
心に付き従わなかったから。
仕事も変わらなきゃいけない。
愛する土地も離れなきゃいけない。
幸せを約束されたわけでもない。
でも
あなたに飛び込む未来もあった。
なによりもあなたが1番って思えたら
飛び込めたんだろうか?
自分の中から、シアワセを見れるほど
強くはなかったから。
私は、
あなたを思い通りにしたかったんだなぁ。
泣くのは得意じゃない。
でも感情を出すのは私。
あなたは、
それをなぐさめたり
なだめたり
癒したり、
満たしたり。
スーパーマンだと勘違いしてた。
何をしても許されると思ったの。
いろんなところを渡り歩いた。
あなた以外の人も好きになった。
でも、理想の男性の要素は、
全部あなたから見つけてきたことばかりなの。
結局、向き合うと心に決めて、
もどってきちゃったなぁ。
と、
しみじみ感じてしまったのです。
勝手に舞い戻っていくから、おもしろい。
魂のつながりって、そういうこと?と、
自分で疑問にも思うくらい。
私が意識してないのに、
勝手にあなたを思い出す。
好きとか、嫌いとかじゃなくて
元気にしてるかな?って。
2人の人生が交わって
最期の時まで一緒にいる未来なんて
無理矢理すぎて想像できない。
だからこそ、
会えたときはそれだけでいいの。
デートなんか要らない。
部屋でのんびり飲むコーヒーで十分なの。
次に会えたら、
にっこり笑って「ただいま!」と言うだろう。
さよならするときは、「またね!」ではなく、
「いってきます」と言うんだ。
「今世、すでに選んでいる人生へ。
あなたの胸の中ではなく
まだ終われない日常に、行ってきます」
年を重ね、
おじいちゃん、おばあちゃんになったら、
笑わないで受け止めてくれるんだろうか?
あのとき
プロポーズしてくれてありがとう。
まだ有効かな?
お互い老けたけどさ!
って笑えるかな?
また、聞いてみてください。
サポートいただきありがとうございます。励みになりますし、記事が、何かお役に立てれば光栄です!