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muu0814
おっぱいの森って小川糸さんの切り口よ!
さっき、
一気に読み切った。
小川糸さんの「さようなら、私」
感想投稿なので、ネタバレokな人だけどお立ち寄りください
3本の小説だけど、
最後の短編…おっぱいの森は秀逸だった。
母乳
生と死
男と女
境遇
どれもこれも吹っ飛ばして
最後にはおっぱいの優しさの勝ち!
である。
おっぱいの優しさって、
エロい意味も色もなくて、
子どもが生まれて初めて触れる優しさだったり
泣きたい時に泣かせてくれる、そんな優しさだったり。
それを象徴してて、
「秀逸だわぁ」
と思ってしまう。
最近の推しは、小説家の小川糸さんと
アドラー心理学の岸見先生だわぁ。
読書の春到来です
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