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いつの間にか虫が触れなくなっていた

少年時代は全く怖くなかった虫や昆虫。

小学校の時は田舎に住んでいた時もあったので、カブトムシやクワガタはもちろんの事、セミやカエルやカマキリ、トンボにコオロギにバッタ、アメリカザリガニやアリにダンゴムシ、カタツムリやミミズ等余裕で触る事が出来ました。

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しかし今はそのほとんどを触れないかもしれません。何でだろう・・・

この間、夜に窓を開けっぱなしにしていたらいきなり何か虫が入ってきました。「ブオオオオンンッ」って。

蚊やハエよりも大きかったのでちょっとしたパニックになり、部屋を見回すとカナブンでした。

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それでも気持ち悪くて、捕獲して外に出すのにとても苦戦しました。昔なら手で掴んでポイっという感じだったのに。

しばらく触れていないと苦手になるみたいです。



投げ銭感覚で良いので、少しでも作品に興味を持って頂いたら、皆さんの元気を、ほんのちょっとで良いので私に分けて頂けるとありがたいです。 皆さんのサポートが私の大きな力に、そして支えになります。これからも作品はずっと描き続けていくので、よろしくお願いします。